大仁王，小仁王，祟り | オオニオウ，コニオウ，タタリ

■	番号	0690151

■	呼称（ヨミ）	オオニオウ，コニオウ，タタリ
■	呼称（漢字）	大仁王，小仁王，祟り

■	執筆者	淀江国三

■	論文名	土俗伝説聞書集（二）

■	書名・誌名	郷土趣味
■	巻・号／通巻・号	4巻2号／通巻38号
■	発行所	郷土趣味社
■	発行年月日	T12年2月
■	発行年（西暦）	1923年
■	開始頁	36
■	終了頁	41

■	掲載箇所・開始頁	36
■	掲載箇所・終了頁	37

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	長野県
■	地域（市・郡名）	長野市
■	地域（区町村名）

■	要約	旭山に大仁王・小仁王という二匹の大蛇がいた。樵夫が大仁王を殺し、その死体を見世物にして非常にもうけたが、蛇の霊がたたって樵夫の親類一族悉く死に至った。小仁王は今も生きていて郵便脚夫を追ったりしている。類似事例

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