ひひ，たたり，どんどろ石 | ヒヒ，タタリ，ドンドロイシ

■	番号	0670001

■	呼称（ヨミ）	ヒヒ，タタリ，ドンドロイシ
■	呼称（漢字）	ひひ，たたり，どんどろ石

■	執筆者	中岡志州

■	論文名	人身御供伝説の立石浦

■	書名・誌名	郷土志摩
■	巻・号／通巻・号	通巻38号
■	発行所	志摩郷土会
■	発行年月日	S43年12月25日
■	発行年（西暦）	1968年
■	開始頁	96
■	終了頁	97

■	掲載箇所・開始頁	68
■	掲載箇所・終了頁	69

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	三重県
■	地域（市・郡名）	志摩市
■	地域（区町村名）	阿児町

■	要約	城山の鞍部よりやや東北の斜面にひひが住んでいた。そして北側の大日山の麓に石が突き刺さっていた。白羽の矢が屋根にささった家では、美人の娘をどんどろ石の上に供えた。娘は夜のうちに対岸の森に住むひひにさらわれて行った。この石に触れると祟りがあるといわれていた。類似事例

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