送り狼 | オクリオオカミ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	0640033

■	呼称（ヨミ）	オクリオオカミ
■	呼称（漢字）	送り狼

■	執筆者	大口眞神

■	論文名	送り狼

■	書名・誌名	郷土研究
■	巻・号／通巻・号	1巻9号
■	発行所	郷土研究社
■	発行年月日	T2年11月10日
■	発行年（西暦）	1913年
■	開始頁	56
■	終了頁

■	掲載箇所・開始頁	56
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	岡山県
■	地域（市・郡名）
■	地域（区町村名）

■	要約	狼が山道などで人間の後にくっついて来るのを送り狼という。転ぶと飛びつかれて噛み殺されてしまう。予防するには、狼につけられた時に、帯なり褌なりをといて地面にひきずるとよい。類似事例

■	試験機能
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