鬼婆 | オニババ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	0610058

■	呼称（ヨミ）	オニババ
■	呼称（漢字）	鬼婆

■	執筆者	宮本邦基

■	論文名	石の伝説（更級郡）

■	書名・誌名	郷土
■	巻・号／通巻・号	2巻1・2・3号
■	発行所	郷土発行所
■	発行年月日	S7年7月25日
■	発行年（西暦）	1932年
■	開始頁	274
■	終了頁	277

■	掲載箇所・開始頁	277
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	長野県
■	地域（市・郡名）	埴科郡
■	地域（区町村名）

■	要約	埴科郡清野村のお寺山の中腹に住んでいた鬼婆は、旅人を取って食っていた。旅の僧をつかめて山へ登り始めた鬼婆は、途中で石につまずいて転んだ拍子に石に変わった。その後誰でもその石に触ったのものはすぐ死ぬと言われていた。類似事例

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