漂流，宝物 | ヒョウリュウ，タカラモノ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	0590108

■	呼称（ヨミ）	ヒョウリュウ，タカラモノ
■	呼称（漢字）	漂流，宝物

■	執筆者	児玉宗栄

■	論文名	外海府物語その２

■	書名・誌名	季刊民話
■	巻・号／通巻・号	通巻5号
■	発行所	一声社
■	発行年月日	S50年12月1日
■	発行年（西暦）	1975年
■	開始頁	42
■	終了頁	45

■	掲載箇所・開始頁	42
■	掲載箇所・終了頁	43

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	新潟県
■	地域（市・郡名）	佐渡郡
■	地域（区町村名）	相川町

■	要約	小野見赤島は、昔村人が助けなかったため死んでいった島に流れついた美女の血で赤くなったといわれる。その時流れ着いた宝物（かや、かつら、着物）を持ち帰った者たちもいいことはなかった。美女の着物を剥ぎ取ったせいで藻が生えなくなったという話もある。類似事例

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