化物憑き，口の大きい男の化物 | バケモノツキ，クチノオオキイオトコノバケモノ

■	番号	0570002

■	呼称（ヨミ）	バケモノツキ，クチノオオキイオトコノバケモノ
■	呼称（漢字）	化物憑き，口の大きい男の化物

■	執筆者	野田正彰，白松美加

■	論文名	妄想共同体について

■	書名・誌名	季刊人類学
■	巻・号／通巻・号	10巻4号
■	発行所	京都大学人類学研究室，講談社
■	発行年月日	S54年11月30日
■	発行年（西暦）	1979年
■	開始頁	152
■	終了頁	221

■	掲載箇所・開始頁	153
■	掲載箇所・終了頁	157

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	滋賀県
■	地域（市・郡名）
■	地域（区町村名）

■	要約	短期大学の寮に住む学生が二人でいると、11時頃ひとりが「自分のベッドで誰かが寝ている」と出て行こうとする。寮は大パニックになる。この寮には口の大きい男の化物が出るという噂があった。類似事例

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