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■ 番号 0530024

■ 呼称(ヨミ) カニ
■ 呼称(漢字) 蟹

■ 執筆者 今村充夫

■ 論文名 蟹の甲石伝説の要素

■ 書名・誌名 加能民俗
■ 巻・号/通巻・号 5巻11号
■ 発行所 加能民俗の会
■ 発行年月日 S37年6月1日
■ 発行年(西暦) 1962年
■ 開始頁 1
■ 終了頁 5

■ 掲載箇所・開始頁 3
■ 掲載箇所・終了頁 4

■ 話者(引用文献) (『国府村史』)

■ 地域(都道府県名) 石川県
■ 地域(市・郡名) 能美市
■ 地域(区町村名) 能美市

■ 要約 和気村では炎天が続くと鍋谷川の水源・蟹淵の主の蟹に雨乞いをする。ある夏、雨乞いの為に水戸口を切り開くと大蟹が出てきたので、驚いて鍬で蟹の足を傷つけてしまった。その後、ある百姓が湯治へ行くと、足を怪我した武士がいた。その夕、鍋谷の炭焼が山を登っていく武士に会い、何処の人かとたずねると、自分は千年前からこの上の淵に住む者だと言った。それ以来、この淵をがんぶちという。
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