赤い顔のモノ | アカイカオノモノ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	0470075

■	呼称（ヨミ）	アカイカオノモノ
■	呼称（漢字）	赤い顔のモノ

■	執筆者	水野一典

■	論文名	綾川地方の世間話

■	書名・誌名	香川の民俗
■	巻・号／通巻・号	通巻38号
■	発行所	香川民俗学会
■	発行年月日	S58年9月15日
■	発行年（西暦）	1983年
■	開始頁	7
■	終了頁	8

■	掲載箇所・開始頁	8
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	香川県
■	地域（市・郡名）
■	地域（区町村名）

■	要約	法道寺に大きな松があり、土塀のすぐ上に枝がきていた。ある晩に近所の女が通りかかったら、松の枝の上に大きな赤い顔をしたモノがいた。女が通りかかると下を向き「殺さば殺せ真夜中に、生きておもいを残すより」と言ったので、驚いて逃げたという。類似事例

■	試験機能
	この文献を探してみる	→国立国会図書館サーチ

（内部利用者のみ）