山の主，天狗 | ヤマノヌシ，テング | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	0450010

■	呼称（ヨミ）	ヤマノヌシ，テング
■	呼称（漢字）	山の主，天狗

■	執筆者	土橋里木

■	論文名	精進の民話

■	書名・誌名	甲斐路
■	巻・号／通巻・号	通巻24号
■	発行所	山梨郷土研究会
■	発行年月日	S48年12月20日
■	発行年（西暦）	1973年
■	開始頁	36
■	終了頁	43

■	掲載箇所・開始頁	40
■	掲載箇所・終了頁	41

■	話者（引用文献）	小林峯次郎

■	地域（都道府県名）	山梨県
■	地域（市・郡名）	甲府市、南都留郡富士河口湖町
■	地域（区町村名）

■	要約	大和田山で杣が仕事していると1人の小僧が相撲を取ろうと言う。仕方なく相撲を取ろうとすると山の上から「そんなものと相撲を取ると死んでしまうぞ」と声がする。その声に驚き杣が相撲を取らずにいると小僧はどこかへ行った。小僧は山の主（天狗）が化けて出たものである。類似事例

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