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番号 |
0330006 |
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呼称(ヨミ) |
オオイチョウノキノセイ |
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呼称(漢字) |
大いちょうの木の精 |
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執筆者 |
武田正 |
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論文名 |
口承文芸 |
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書名・誌名 |
置賜の民俗 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻7・8号合併号 |
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発行所 |
置賜民俗学会 |
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発行年月日 |
S51年9月25日 |
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発行年(西暦) |
1976年 |
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開始頁 |
114 |
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終了頁 |
127 |
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掲載箇所・開始頁 |
123 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
山形県 |
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地域(市・郡名) |
南陽市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 昔珍蔵寺に大酒飲みの和尚がいて、金に困ったので寺内の大銀杏を切って売ろうと考えた。ところがその晩和尚の夢に美女が現われ、大銀杏を切ることを思い留まるように言って泣き崩れた。そのため和尚は銀杏を切ることをあきらめた。夢の女はなまえを「いちょう」といっていたので、大銀杏の木の精であることを知ったという。
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