毘沙門狸，大入道 | ビシャモンタヌキ，オオニュウドウ

■	番号	0200253

■	呼称（ヨミ）	ビシャモンタヌキ，オオニュウドウ
■	呼称（漢字）	毘沙門狸，大入道

■	執筆者	野口光敏

■	論文名	四季の愛媛

■	書名・誌名	伊予の民俗
■	巻・号／通巻・号	通巻42号
■	発行所	伊予民俗の会
■	発行年月日	S61年3月31日
■	発行年（西暦）	1986年
■	開始頁	1
■	終了頁	7

■	掲載箇所・開始頁	4
■	掲載箇所・終了頁	5

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	愛媛県
■	地域（市・郡名）	松山市
■	地域（区町村名）

■	要約	東雲神社下には、毘沙門狸がいた。「雨が降らんのにカサかして」とか「雨が降る晩に化かされて」と歌われた。また汽車に化けたり、大入道に化けたりもした。大明神さまと言って拝むと願い事を叶えてくれたという。類似事例

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