ノガマ | ノガマ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	0200053

■	呼称（ヨミ）	ノガマ
■	呼称（漢字）	ノガマ

■	執筆者	上森一義

■	論文名	私が聞いた妖怪

■	書名・誌名	伊予の民俗
■	巻・号／通巻・号	通巻16号
■	発行所	伊予民俗の会
■	発行年月日	S51年3月25日
■	発行年（西暦）	1976年
■	開始頁	13
■	終了頁	16

■	掲載箇所・開始頁	15
■	掲載箇所・終了頁	16

■	話者（引用文献）	古老

■	地域（都道府県名）	愛媛県
■	地域（市・郡名）	松山市
■	地域（区町村名）

■	要約	石垣や大石のある所にはノガマがいるという。ノガマに近寄ると冷たいと感じ、しばらくすると足下が急に痛くなり鋭利な刃物で切られて血が噴き出すという。どのような姿かは分からない。類似事例

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