火の玉，人魂 | ヒノタマ，ヒトダマ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	0200044

■	呼称（ヨミ）	ヒノタマ，ヒトダマ
■	呼称（漢字）	火の玉，人魂

■	執筆者	橘春美

■	論文名	自転車にからみついた火の玉

■	書名・誌名	伊予の民俗
■	巻・号／通巻・号	通巻16号
■	発行所	伊予民俗の会
■	発行年月日	S51年3月25日
■	発行年（西暦）	1976年
■	開始頁	2
■	終了頁	5

■	掲載箇所・開始頁	4
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	愛媛県
■	地域（市・郡名）	松山市
■	地域（区町村名）

■	要約	筆者が大東亜戦争中に、以前火の玉を見た火葬場の付近で、青味を帯びた以前より大型の、尾をひいた火の玉を見た。屋根の高さぐらいの所をゆらりゆらりと風に吹かれるように飛んでいた。この火の玉を人魂ということをあとで聞いた。類似事例

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