火の玉 | ヒノタマ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	0200043

■	呼称（ヨミ）	ヒノタマ
■	呼称（漢字）	火の玉

■	執筆者	橘春美

■	論文名	自転車にからみついた火の玉

■	書名・誌名	伊予の民俗
■	巻・号／通巻・号	通巻16号
■	発行所	伊予民俗の会
■	発行年月日	S51年3月25日
■	発行年（西暦）	1976年
■	開始頁	2
■	終了頁	5

■	掲載箇所・開始頁	2
■	掲載箇所・終了頁	4

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	愛媛県
■	地域（市・郡名）	松山市
■	地域（区町村名）

■	要約	大東亜戦争中に、筆者が伊予市のある火葬場付近の道を自転車で通っていると、突然火の玉があらわれた。ふわりふわりと火の塊のようなものが地についたりはなれたりしながらこちらに来て、自転車の前輪のスポークにからみついてくるくる回った。２，３回回ったのちにはなれ、またふわふわと遠ざかっていった。類似事例

■	試験機能
	この文献を探してみる	→国立国会図書館サーチ

（内部利用者のみ）