お杉お玉の火 | オスギオタマノヒ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	0160027

■	呼称（ヨミ）	オスギオタマノヒ
■	呼称（漢字）	お杉お玉の火

■	執筆者	桜井覚道

■	論文名	私も子供の頃見た

■	書名・誌名	伊那
■	巻・号／通巻・号	通巻354号
■	発行所	伊那郷土史学会
■	発行年月日	S32年11月1日
■	発行年（西暦）	1957年
■	開始頁	35
■	終了頁	36

■	掲載箇所・開始頁	35
■	掲載箇所・終了頁	36

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	長野県
■	地域（市・郡名）
■	地域（区町村名）

■	要約	１０代の時に旧道で２つの火の玉を見た。近寄っては離れて浮遊していた。後でこれはお杉お玉の火ということを知った。芸人が思った人と連れ添う事ができず、殺されてしまった亡霊であるという。近寄ると遠くに見える。類似事例

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