蛇聟，蛙の恩返し | ヘビムコ，カエルノオンガエシ

■	番号	0080233

■	呼称（ヨミ）	ヘビムコ，カエルノオンガエシ
■	呼称（漢字）	蛇聟，蛙の恩返し

■	執筆者	森正史監修

■	論文名	昔話

■	書名・誌名	あゆみ―忽那諸島の民俗―
■	巻・号／通巻・号	8号
■	発行所	愛媛大学農学部付属農業高等学校郷土研究部
■	発行年月日	S43年4月30日
■	発行年（西暦）	1968年
■	開始頁	65
■	終了頁	68

■	掲載箇所・開始頁	65
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	愛媛県
■	地域（市・郡名）	松山市
■	地域（区町村名）

■	要約	爺さんが山に行く途中で蛇から蛙を助ける。爺さんには美人の娘がおり、蛇が男に化けて娘のところへ来る。娘は男に惚れたが病気になった。遍路がきて、大杉の木のてっぺんにある鷲の卵を食べさせろと教える。娘が男に頼むと、男は蛇体で木に登ったが、巣にかかろうとするところで鷲に食い殺されたという。類似事例

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