山の神，（俗信） | ヤマノカミ，（ゾクシン）

■	番号	0080209

■	呼称（ヨミ）	ヤマノカミ，（ゾクシン）
■	呼称（漢字）	山の神，（俗信）

■	執筆者	森正史監修

■	論文名	年中行事と民間信仰―秋から冬の行事―

■	書名・誌名	あゆみ―忽那諸島の民俗―
■	巻・号／通巻・号	8号
■	発行所	愛媛大学農学部付属農業高等学校郷土研究部
■	発行年月日	S43年4月30日
■	発行年（西暦）	1968年
■	開始頁	40
■	終了頁	42

■	掲載箇所・開始頁	42
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	愛媛県
■	地域（市・郡名）	松山市
■	地域（区町村名）

■	要約	12月12日を「果ての二十日」といい、かつて罪人の打ち首をした最悪日であるという。怒和では「ミテの二十日」という。山へ行ったり、船を出したり、着物を裁つことなどを忌む。また、大浦では山の神の祭り日で、この日に山へ行ってフレに当たると病気になるという。類似事例

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