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番号 |
0080135 |
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呼称(ヨミ) |
ナナニンヅカ,(ケンノツカ) |
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呼称(漢字) |
七人塚,(剣の柄) |
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執筆者 |
森正史 |
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論文名 |
富郷民俗抄―その特色の二・三について― |
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書名・誌名 |
あゆみ―富郷の民俗― |
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巻・号/通巻・号 |
4号 |
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発行所 |
愛媛大学農学部付属農業高等学校郷土研究部 |
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発行年月日 |
S38年2月20日 |
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発行年(西暦) |
1963年 |
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開始頁 |
23 |
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終了頁 |
31 |
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掲載箇所・開始頁 |
29 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
愛媛県 |
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地域(市・郡名) |
四国中央市 |
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地域(区町村名) |
富郷町 |
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要約 | 昔、大内次郎左ェ門が上猿田を開拓した後、高橋兵庫守の子孫がやって来た。そのため高橋は大内氏に正月の挨拶に行かなければならず、快く思っていなかった高橋はある年、大内氏を名剣紫丸で斬った。このときに力余って茶釜も切ったが、以来、紫丸を抜くと必ず柄から大百足が出入りしていたという怪異が止んだ。この大内氏を祭ったのが七人塚だという。
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