鍜冶屋ぬムヌ | ハジャーヌムヌ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	0060004

■	呼称（ヨミ）	ハジャーヌムヌ
■	呼称（漢字）	鍜冶屋ぬムヌ

■	執筆者	田畑英勝

■	論文名	昔話二題

■	書名・誌名	奄美民俗
■	巻・号／通巻・号	通巻2号
■	発行所	鹿児島県立大島高等学校郷土研究部
■	発行年月日	S36年1月30日
■	発行年（西暦）	1961年
■	開始頁	46
■	終了頁	50

■	掲載箇所・開始頁	49
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）	義姉（Ｓ５年生れ）

■	地域（都道府県名）	鹿児島県
■	地域（市・郡名）
■	地域（区町村名）

■	要約	鍛冶屋の前で、火の粉のようなものが散ったのを見て、義姉が叫んだ。その晩、何度も便所に行った義姉は、一睡もできず、翌朝にはやせ細ったようだった。便所には血がたまっていた。ムヌを見ても黙っていなくてはいけない。類似事例

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