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怪異・妖怪伝承データベース
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検索対象事例

メシ
1976年 奈良県
天平13年6月、日夜京中に飯が降る。

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ムギ,アカアズキ
1976年 鳥取県
元禄13年3月、麦、赤小豆が降った。
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ウシ,イエ,(ゾクシン)
1915年 和歌山県
5月と6月に牛が家の中に入ると、その家が潰れるという。
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アカユキ
1976年
天平14年正月23日、陸奥国の黒川郡より北に赤雪が降り、2寸ほど積もった。
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キマメ
1976年 長崎県
宝暦6年4月朔日夜、黄豆が降った。
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マメ
1975年 大分県
豊前中津で文化13年4月15日、大小豆が空から降り、夜、傘にはらはらと音がするほど降った。その豆を見ると、前年備後に降ったものよりは熟して見えた。小豆の色は赤くなかった。
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キョウノイワノナナフシギ
1987年 長野県
京の岩に伝わる七不思議。
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1976年
慶安3年6月4日、長さ4,5寸の毛が降った。
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ショウフウ
1975年 京都府
京都で文化13年7月10日、清水の滝の近所にて、一陣の衝風が人を吹き倒し、刀で切ったような傷をつくったが、衣類は切れず筋骨にも痛みがなく、ほどなく癒えた。京中の十二三人もこの被害を受けたという。
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オニ
1957年 新潟県
1月15日には鬼が来るので、鬼に嘘を聞かせるといってコバに割ったヌルデに閏年は「12月」、普通の年には「13月」と書く。
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レイキ
1976年
聖武天皇の天平元年に、背に天王貴平知百年という文字のある亀が献上された。
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(フナダマ)
1979年
天平宝字7年8月、初めて高麗に遣使を送った際の帰朝の時、海が荒れたので祈ったら、船霊の力で平安に国に帰れた。
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アトザンノマジナイ,(ゾクシン)
1960年 愛媛県
後産のまじないに、日夜、仕えているお荒神さんのすすを、杯に浮かせていただくといわれている。
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ホトケ
1962年 山梨県
8月13日夕方は迎え火。この煙にのって仏がくる。
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イシノヤジリ
1976年 秋田県
元慶8年6月26日、秋田城で雷雨の時に石鏃が23枚降った。
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ダイリュウセイ
1976年 中国
献帝4年6月6日、天狗星が北に行った。音のするものを天狗といい、音のないものを枉矢という。
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タタリ
1974年
屋敷にいた雌雄の蛇を殺した2人は奇病に犯され、日夜蛇に苦しめられていると叫び狂って死んだ。
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ギオンボウズ
1959年 愛知県
13日の祇園に川に行くとギオン坊主に引きずり込まれる、雨が降る、などと言うそうである。
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ボウレイ
1977年
2月15日、5月15日、7月14日、8月15日、9月16日、12月晦日の年6回亡霊が来る日だと言う。7月14日と12月晦日は特に別に祭る。
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タヌキ,(ゾクシン)
1915年 愛媛県
一杯飯を食べると狸に化かされるという。
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ヒカリモノ
1978年 東京都
享保13年正月16日夜、光り物が飛んだ。
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(ヒヲタクバショ)
1960年 三重県
月の数の日(5月は5日、6月は6日)には火を焚く場所を慎重にする。その日畑で火を焚いたため、顔に痣のある子が生まれたことがある。
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