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怪異・妖怪伝承データベース
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検索対象事例

ユウレイ(ゾクシン)
1986年 滋賀県
肩袖を着けただけで裁縫を終わると幽霊が出る(夜なべ仕事に精を出せ、との戒め)。

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キツネ
1975年 愛知県
狐つきの家の主人は、常に袖や肩を払っているという。
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ミカリサマ,ヒノタマ
1993年 千葉県
木更津市高柳では12月27日を「ミカリサマの日」として大変恐れていた。この日は夕食後針仕事など夜なべ仕事は一切してはならない。昔働き者がこの日に夜なべ仕事をしたところ、どこからか火の玉が飛んできて丸焼けになったという。
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ヒトダマ
1984年 山梨県
人魂は夜なべに万年寺の方に出たなどといった。死ぬときにはタマシイが抜けてしまう。
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ソデモヂキ,ソデモギ
1966年 香川県
袖モヂキという所は村境にあり、ここを通ると狸が出て袖を引っぱったり化かして裸にすると戒められたという。昔、本村と土井の氏人の間で御神体のとりあいになり、御衣は本村がとり、袖だけを袖八幡として祀った所が、袖モヂキだという。
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ユメ
1976年 愛媛県
佐野大弐が任が終わって鎮西に上る時、伊予国で風が悪く船が出せなくなった。その夜の夢で三島明神社の額を書かせようとして留めたという旨の事を見た。そこで神の御前に額を打ったところ、順風になり船が出せた。
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キツネ
1977年 青森県
節分の豆を身に着けているとキツネに化かされない。
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ユウレイ
1988年 長野県
幽霊はお墓に出る。
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ユウレイ
1988年 長野県
幽霊はお墓に出る。
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ユウレイ
1988年 長野県
幽霊はお墓に出る。
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ユウレイノカタソデ
1942年 大阪府
袖を身頃に縫いつける時、やりかけのまま1晩越すことを「幽霊の片袖」といって忌む。縫いつけられない時は、早めに切り上げて、翌朝最初に袖をつける。
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カッパ
1977年 秋田県
河童は女に化けて人間のはらわたをとって食う。川で泳ぐ子どもへの戒め。
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ユウレイ
1990年 長野県
幽霊はお墓に出るという。
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ユウレイ
1988年 長野県
幽霊は井戸に出る。
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ユーレー
1988年 長野県
家や屋敷などには幽霊が出る。
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ユーレー
1988年 長野県
家や屋敷などには幽霊が出る。
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ユーレー
1988年 長野県
家や屋敷などには幽霊が出る。
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ユーレー
1988年 長野県
家や屋敷などには幽霊が出る。
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ユーレー
1988年 長野県
家や屋敷などには幽霊が出る。
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ユーレー
1988年 長野県
家や屋敷などには幽霊が出る。
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ユーレー
1988年 長野県
家や屋敷などには幽霊が出る。
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ユーレー
1988年 長野県
家や屋敷などには幽霊が出る。
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