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検索対象事例

キツネッタカリ
1985年 山梨県
Aさんは加畑の人がキツネッタカリになって、いじめられているのを見に行ったことがある。夕方に、平栗と加畑の境のカザフキ石のところで、ホウエンサンや親族などでやっていた。コンコンといって倒れてキツネは抜けたが、そのあとも神経を病んでいて、よく袂に毛があるなどといってからかった。

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(ゾクシン)
1985年 山梨県
加畑では4月17日に山へ入るとケガをするといわれた。
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オテングサン
1985年 山梨県
加畑の人にはオテングサンがついているので、他の村の人と論争しても昔から負けたことがない。
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オノウ
1985年 山梨県
オノウの笛を吹いたり、太鼓を敲いたりする音は、加畑の沖の方へ行くとよく聞こえる。山の神社から出るのではないか。
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キツネ,(ツキモノ)
1988年 長野県
キツネが人に憑いたことがあるという。
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キツネ,(ツキモノ)
1988年 長野県
キツネが人に憑いたことがあるという。
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キツネ,(ツキモノ)
1988年 長野県
キツネが人に憑いたことがあるという。
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キツネ,(ツキモノ)
1988年 長野県
キツネが人に憑いたことがあるという。
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キツネ,(ツキモノ)
1988年 長野県
キツネが人に憑いたことがあるという。
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キツネ,(ツキモノ)
1988年 長野県
キツネが人に憑いたことがあるという。
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キツネ,(ツキモノ)
1988年 長野県
キツネが人に憑いたことがあるという。
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キツネ,(ツキモノ)
1988年 長野県
キツネが人に憑いたことがあるという。
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オノウ,オカグラ
1985年 山梨県
加畑では、オノウ、オカグラといって、正月14日の晩にもと小御嶽のところから笛や太鼓の音が聞こえてきた。
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コンジンサン
1967年 山梨県
Aさんが腰が痛くてホウエンサンにみてもらった。玄関の足場が悪く土を盛ったというと、それはコンジンサンの頭に土が盛られ、神様が怒ったためだろうと言われてホウエンサンにお金などをあげた。
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ユウレイ
1989年 長野県
生前、いじめられていた人が、幽霊になって出てくるという。
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キツネッタカリ,キツネガツク
1985年 山梨県
キツネッタカリは昔あって、キツネが憑くと、油揚や魚を欲しがったりして変になる。
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キツネ
1977年 神奈川県
拝みをあげていると、急に背や肩や膝が重くなることがあるが、これは、キツネが飛び乗ったからなのだという。キツネはこうして行者をいじめるが、行者に神通力があると、キツネは憑いていた者から離れる。
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ゴンゲンサマノタタリ
1964年 秋田県
Aさんの内神の御神体のささら獅子の念が移った石は長い間土中に埋まっていた。Aさんの長男が頭病みのため、サイドウニンに見てもらうと、この石がずっとヒナギの下に埋まっていて頭を足下にされているたたりで、それを掘り出して欲しいといっているのだと占われた。焼け面の茶色の石で、心なしか目鼻や毛がついているように見えた。それを権現様として着物のかわりに布をかぶせまつっている。子どもが腹痛を起こしたとき、この石でまじなうと治る。
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キツネ
1977年 神奈川県
キツネを使役する人は、占いなどをしながら、袂や衿元を叩いたりするのだが、これは、そうしたところからキツネが出てくるのを防ぐ為なのだという。
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キツネ,(ツキモノ)
1989年 長野県
キツネが人に憑くことがあるという。憑かれた人は、顔がキツネのようになり、いつも手を握っていたという。
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キツネ,(ツキモノ)
1989年 長野県
キツネが人に憑くことがあるという。
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ツキモノ,キツネ
1986年 長野県
キツネが人に憑くことがあるという。
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