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検索対象事例

(ゾクシン),ヘビ
1933年 神奈川県
蛇が道切をすると異変が起こるという。関東大震災の時も蛇の道切があったという。

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ヘビ,(ゾクシン)
1942年 富山県
道を歩いている時、蛇に道を遮られるとその日にはよい事がある。
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ヘビ,(ゾクシン)
1933年 千葉県
蛇に道を遮られると不吉という。
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ヘビ
1966年 鳥取県
蛇切淵は、450年程前に蛇が出ると言うので若桜の武士が潜って退治した場所。280年程前までは蛇の骨が転がっていたが、大水で流されたという。
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ヘビ
1977年 秋田県
大水害のときに、阿白沢から大蛇がトグロを巻いて流れて来たという。
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ヘビ
1988年 長野県
蛇がついたことがあるのだという。
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ヘビ
1988年 長野県
蛇がついたことがあるのだという。
類似事例

ヘビ
1988年 長野県
蛇がついたことがあるのだという。
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ヘビ
1988年 長野県
蛇が人についたことがあるのだという。これは祈祷したりしてはらった。
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ダイジャ
1966年 静岡県
新切のお不動様の池には大蛇が住み、神沢の大日様の池に通っていたという。
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ヘビ
1988年 長野県
蛇が人についたことがある。つかれた者は動作や言葉などの様子が変わったという。これをはらうためには祈祷したりした。
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ツトヘビ
1937年 愛知県
薪を切っていたら、上のほうから大きな木が落ちてくる。よく見るとそれは大きなつと蛇だった。
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ヘビ
1981年 和歌山県
1920年ごろのこと。大橋の天神様で水路工事していたら、岩穴から太さ10㎝の首に黄色い玉模様のある蛇が現れ、その蛇の上を5匹の蛇がニョロニョロ動いていた。天神様のお使い。
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ヘビ,オスガサマ
1970年 福島県
参勤交代のとき柳の木の上に蛇がいたが、見苦しいからと追い払われ、福良へ移った。その柳の木は折ると血が出るといわれていたが、切ってしまった。お菅さまに参ると蚕があたるという。
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ヘビ,タタリ
1996年 神奈川県
大きな蛇を殺したら、その地方の人が全部具合が悪くなった。先達に聞くと蛇の祟りだという。
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ヘビ,(ゾクシン)
1933年 千葉県
蛇を刃物で傷つけると祟るという。
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ダイジャ
1968年 奈良県
道ばたに大木が倒れていた。大風も吹いていないのに変だなと思いながら、片手でのけようとしたら、ずるずると動いたので、大蛇だとわかった。
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ヘビ
1937年 愛知県
4・5年前、干草刈に行った時に大きな蛇がいた。びっくりしてその日は家に帰ってしまったという。
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ダイジャ
1974年 埼玉県
埼玉県川口市安行の原地区では5月24日に稲縄で大蛇を作る。この大蛇は疫病神を呑むといわれ、蛇作りを止めると疫病が流行し、禍が起きると言い伝えられている。かつて一度休んだ時はコレラが大発生したとも言う。
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ヘビ,タタリ
1959年 岡山県
道通様の信者から嫁を貰う事を昔は敬遠した。これは道通様のオツカイシメが執念をもつとかんがえられたからである。実家に帰りたい嫁を帰さないとその嫁の主人の枕の下に蛇がウジャウジャと出てきて夫を悩ませた。その翌晩には嫁の体が蛇の体に変わった。そのためぞっとして離縁したという話がある。
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ダイジャ
1918年 京都府
目は電の如く、舌は日の如くでおそろしい大蛇がやってきたが、和尚が心静かに毘沙門経をとなえていると、蛇は俄かに自ら切々に斬れてしまった。竹切法会の由来。
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