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検索対象事例

アブラアゲ
1980年 和歌山県
寒の入りに油揚げを食べないと、早死にする。

類似事例(機械学習検索)

アブラアゲ
1980年 和歌山県
寒の入りに油揚げを食べないと、凍え死ぬ。
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タヌキヤキツネ
1980年 静岡県
油揚げを食べて山へ行ったりすると化かされる。
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アメ
1956年 宮城県
寒の入りから九日目に雨が降れば、その年の田植えは水も豊かで豊作になる、彼岸中に雨風があれば、一週間天気が悪い。
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(ゾクシン)
1964年 福島県
夜づめをきると早死にする。
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キツネ,タヌキ
1995年 愛知県
狐は油揚げが好きで、犬山で油揚げを買って帰ると、取られた。狸は化かさない。
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キツネ
1986年 石川県
帰り道、油揚げがなくなった。
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ヨヅメ
1998年 静岡
夜爪を切ると親が早死にする。
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カガミ
1998年 静岡
鏡を月明かりの下で見ると、早死にする。
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ハカ
1998年 静岡
墓を通るときは、親指を隠さないと親が早死にする。
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(ゾクシン)
1964年 福島県
寒のうちによく凍れば豊作のしるしである。
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(ゾクシン),カラス
1935年 栃木県
烏に頭に糞をかけられると、早死にになるという。
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(ゾクシン),カガミ,ハヤジニ
1998年 静岡県
月明かりの下で鏡を見ると早死してしまう。
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ソウシキ
1998年 静岡
葬式をしている家を通るときは、親指を隠さないと親が早死にする。
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シロツメクサ
1998年 静岡
家にシロツメクサを持って帰ると母親が早死にする。
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ハカ
1998年 静岡
墓の前を通るときは、親指を隠さないと親が早死にする。
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キツネノヨメイリ
1932年 愛知県
天気が良いのに雨が降るのは、狐が嫁入りするところだからである。
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ヤマンモン
1985年 熊本県
ヤマンモン(山の者)が寒には馬屋に子を産みにくるから寒には馬屋の堆肥を出すものではない。仕方なく出すときには隅のほうに少し残しておかなければならぬ。
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ハカ
1998年 静岡
墓の前を通るときは、親指を隠さないと父親が早死にする。
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(ゾクシン),ユビ,ハヤジニ
1998年 静岡県
墓の前を通るときに親指を隠さないと父親が早死にする。
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マツ,(ゾクシン)
1915年 栃木県
松を門の屋根に這わせると主人が早死にする。
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(ゾクシン),ユビ,ハヤジニ
1998年 静岡県
墓の前を通るときに親指を隠さないと親が早死にしてしまう。
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