■研究会/シンポジウム 第160回 レクチャー

〈近代の超克〉新論

2019年9月26日 第160回    レクチャー
テーマ: 〈近代の超克〉新論
発表者:    小林 敏明  ライプツィヒ大学東アジア研究所日本学科 名誉教授
コメンテーター:    廖 欽彬  国際日本文化研究センター 外国人研究員
司会:    伊東 貴之  国際日本文化研究センター 教授
戦時中の日本において叫ばれた「近代の超克」とはどのようなもので、またそれはどのような歴史的コンステレーションから生まれてきたものかを京都学派の哲学者たちのディスコースに即して再検討し、その現代的意味を探る。

場所: 国際日本文化研究センター セミナー室1
開始時間: 16:30
終了時間: 18:00
申込み: 不要
受講料: 無料
参加対象者: 研究者の方を対象(学生を含む)
言語: 日本語