The purpose of this research group is to bridge family history and historical demography and to investigate the demo-family system in pre-industrial Japan. The corporation of family historians and historical demographers are in progress in various places in the world. The EurAsian Project on Family and Population (based at Nichibunken) is an example of this trend, focusing on the comparative analysis of the effects of economic stress on population in societies with different family systems. This research group, closely connected to the EurAsian Project, aims to clarify the features of the Japanese demo-family system(s) in the Tokugawa Period. We also try to delineate the regional diversity within Japan as well as the common features in larger units encompassing neighboring countries.

代表者	落合恵美子	国際日本文化研究センター研究部・助教授
Organizer	テモテ・カーン	国際日本文化研究センター海外研究交流室・助教授
Team Researcher	江川ひかり	立命館大学文学部・助教授
〃	太田　素子	共栄学園短期大学社会福祉学科・助教授
〃	岡田あおい	帝京大学文学部・助教授
〃	小野　芳彦	北海道大学文学部・教授
〃	川口　　洋	帝塚山大学経営情報学部・助教授
〃	岸本　美緒	東京大学大学院人文社会系研究科・教授
〃	鬼頭　　宏	上智大学経済学部・教授
〃	木下　太志	愛知江南短期大学・教授
〃	黒須　里美	麗澤大学外国語学部・助教授
〃	河野　稠果	麗澤大学国際経済学部・教授
〃	小島　　宏	国立社会保障･人口問題研究所 国際関係・部長
〃	斎藤　　修	一橋大学経済研究所・教授
〃	坂本　　勉	慶應義塾大学文学部・教授
〃	佐々木陽一郎	聖徳大学人文学部・教授
〃	沢山美果子	順正短期大学幼児教育科・教授
〃	清水　浩昭	日本大学文理学部・教授
〃	高木　正朗	立命館大学産業社会学部・教授
〃	高橋美由紀	一橋大学大学院経済学研究科・博士課程
〃	高橋　基泰	愛媛大学法文学部・助教授
〃	田代　和生	慶應義塾大学文学部・教授
〃	坪内　良博	京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科・教授
〃	坪内　玲子	龍谷大学経済学部・教授
〃	津谷　典子	慶應義塾大学経済学部・教授
〃	友部　謙一	慶應義塾大学経済学部・助教授
〃	中里　英樹	松阪大学政治経済学部・講師
〃	成松佐恵子	ＮＨＫ学園・講師
〃	羽中田岳夫	彦根市総務部市史編さん室・技師
〃	浜野　　潔	京都学園大学経済学部・助教授
〃	原　　俊彦	北海道東海大学国際文化学部・教授
〃	東　　　昇	愛媛県歴史文化博物館・学芸員
〃	廣嶋　清志	島根大学法文学部・教授
〃	ハラルド・フース	ドイツ日本研究所・研究員
〃	藤田　苑子	慶應義塾大学文学部・助教授
〃	松浦　　昭	神戸商科大学商経学部・教授
〃	松下敬一郎	龍谷大学社会学部・教授
〃	三浦　　忍	九州産業大学経済学部・教授
〃	溝口　常俊	名古屋大学文学部・教授
〃	宮坂　靖子	奈良女子大学生活環境学部・助教授
〃	村越　一哲	駿河台大学文化情報学部・助教授
〃	村山　　聡	香川大学教育学部・助教授
〃	山本　　準	鳴門教育大学学校教育学部・助教授
〃	吉田　光男	東京大学大学院人文社会系研究科・教授
〃	米村　千代	千葉大学文学部・講師
〃	石井　紫郎	国際日本文化研究センター研究部・教授
〃	笠谷和比古	国際日本文化研究センター研究部・教授
〃	山田　奨治	国際日本文化研究センター研究部・助教授
〃	速水　　融	麗澤大学　　国際日本文化研究センター研究部　 ・教授客員教授
〃	侯　　楊方	復旦大学中国歴史地理研究所　　国際日本文化研究センター研究部・助教授客員助教授