■研究活動 共同研究 1992年度

昔話、そのアジア・アフリカに通底するものの研究

昔話はそれぞれの文化が、その固有の性格を反映させながら時代の差を超えて、民衆の中に語り継がれてきたものである。このために各文化間において差があるのは当然であるが、なお文化差を超えて共通の要素を持っていることも事実である、そこで、アジア、アフリカ各地において収集された昔話を多角的に検討し、それによってアジア、アフリカに通底する要素を明らかにすると共に、それらを基礎としての各文化間の差をも明らかにし、各文化の在り方についてその特徴を見出してゆく。

代表者 河合 隼雄 国際日本文化研究センター
幹事 小野 芳彦 国際日本文化研究センター
〃 黒須 里美 国際日本文化研究センター
班員 梅原賢一郎 京都芸術短期大学
〃 江口 一久 国立民族学博物館
〃 大林 太良 東京女子大学現代文化学部
〃 小澤 俊夫 筑波大学文芸言語学系
〃 小松 和彦 大阪大学文学部
〃 武井 秀夫 天理大学国際文化学部
〃 松原 秀一 慶應義塾大学文学部
〃 中西  進 国際日本文化研究センター
〃 山折 哲雄 国際日本文化研究センター
〃 山田 慶兒 国際日本文化研究センター
〃 井上 章一 国際日本文化研究センター
〃 柏岡 富英 国際日本文化研究センター
〃 山口 昌男 国際日本文化研究センター