雨乞和歌 | アマゴヒワカ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	3010013

■	呼称（ヨミ）	アマゴヒワカ
■	呼称（漢字）	雨乞和歌

■	執筆者	菅茶山

■	論文名	筆のすさび

■	書名・誌名	日本随筆大成第１期
■	巻・号／通巻・号	１巻
■	発行所	吉川弘文館
■	発行年月日	S50年3月10日
■	発行年（西暦）	1975年
■	開始頁
■	終了頁

■	掲載箇所・開始頁	138
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	広島県
■	地域（市・郡名）
■	地域（区町村名）

■	要約	備前国の水野義風という武士が、主人に命じられ雨乞いの歌を詠んだ。百姓は喜んでこれを持ち帰り、産土神に供えて効験を得たという。それから今に至るまで、日照りの時にこの歌を出して祈ると、必ず雨が降るという。類似事例

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