大鯨 | オオクジラ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	1680111

■	呼称（ヨミ）	オオクジラ
■	呼称（漢字）	大鯨

■	執筆者	松崎憲三

■	論文名	寄り鯨の処置をめぐって－動植物の供養－

■	書名・誌名	日本常民文化紀要
■	巻・号／通巻・号	19号
■	発行所	成城大學大學院文學研究科
■	発行年月日	H8年3月25日
■	発行年（西暦）	1996年
■	開始頁	31
■	終了頁	76

■	掲載箇所・開始頁	49
■	掲載箇所・終了頁	50

■	話者（引用文献）	久保高一『明浜町こぼれ話』明浜史談会刊1980

■	地域（都道府県名）	愛媛県
■	地域（市・郡名）	西予市
■	地域（区町村名）	明浜町

■	要約	天保八年に大鯨が陸をめがけて進んできた。人々はその大きさに驚いて手が出せなかったが、鯨は向きを変え、浜辺に近づいてそのまま砂浜に乗り上がった。類似事例

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