アズキトギババ，むじな，いたち | アズキトギババ，ムジナ，イタチ

■	番号	1090008

■	呼称（ヨミ）	アズキトギババ，ムジナ，イタチ
■	呼称（漢字）	アズキトギババ，むじな，いたち

■	執筆者	根岸謙之助

■	論文名	妖恠聞書

■	書名・誌名	上毛民俗
■	巻・号／通巻・号	通巻32号
■	発行所	上毛民俗学会
■	発行年月日	S31年1月10日
■	発行年（西暦）	1956年
■	開始頁	7
■	終了頁	8

■	掲載箇所・開始頁	7
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）	飯塚たき

■	地域（都道府県名）	群馬県
■	地域（市・郡名）	利根郡
■	地域（区町村名）	昭和町

■	要約	夕方暗々、一人で水の出る沢などを通るとアズキトギババが出る。小豆を鍋に入れてかき回す様な音がして、「あずきとごうか、人獲って喰うか。ざくざくざく」と言う声が聞こえる。むじなかいたちのしわざであるという。類似事例

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