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検索対象事例

セイチョウスルイシ
1986年 大分県
熊野神社の御神体は成長する石として語られる。

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セイチョウスルイシ
1986年 大分県
倉木山伝説は成長する石として語られる。
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ダイロクテン,カガミ
1983年 東京都
熊野神社をまつっている神社の神主が第六天で光がさすのを神のお告げだと思い山に登ると、かしの木に鏡がかかっていて、それを持ってきて熊野神社のご神体にしたという伝説がある。
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ダイブツイシ
1967年 福島県
海から上がったといわれる立石があり、昔からこの石は成長するといわれている。
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ツエ
1925年 岐阜県
郡上の嵩田村にある熊野神社に杖から成長した藤がある。御杖の藤と呼ばれている。
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シライワジンジャノゴシンタイ,ヘビ
1991年 高知県
口屋内ではかつて年に1回程、雨乞いをした。その際には黒尊神社と白岩神社から御神体をはいたか神社へ迎え、お祈りした。白岩神社の御神体は蛇体で、蛇はニコチンが嫌いで、猛毒なので、蛇に食わすと白色になってしまうといい、神社で煙草を吸ってはいけないといわれた。
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ツエ
1925年 岐阜県
那賀から郡上郡郡山田の熊野神社に神を勧請したとき、携えていた杖が成長して杉になった。御杖杉といわれている。
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カワウソ
1998年 富山県
カワウソの宮と称されていた神社の御神体は観音像である。
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ゴオウ,シンバツ
1916年 和歌山県
盗人などを見つけるときは、熊野神社の牛王の神符を焼いて灰にして水で飲むと、熊野神社にいる烏が神符に書いてある数だけ死ぬ。その罰が盗んだ本人にあたり、即座に血を吐くという。
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ドウソジン,シンタイ
2003年 山梨県
道祖神の神体とされている真っ黒な自然石は常に暖かいといわれる。
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ダイジャ
1971年 滋賀県
大字熊野に伝わる弓取式では、狩衣をまとった若者が、熊野神社の境内より神社前にある「おろち塚」に作られた的に向かって矢を放つ。これは昔、村を悩ました大蛇の怨霊を退治するための矢だという。
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ゴシンタイ
1974年 栃木県
ある人が星の宮神社の御神体を酒3升で貰ったら病気になった。神社に戻したら治った。
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ツエ
1925年 長野県
南安曇郡中萱村の熊野神社に、義民嘉助が立てた杖が成長した杉立杉と称する逆さ杉がある。
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タモトイシ,カニ
1950年 新潟県
白山神社には妙音比丘尼の袂石が成長したものと言われる石があり、これに祈ると歯痛に効く。蟹を踏み殺すと歯を病む。
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カラス
1935年 三重県
烏は熊野のお使いで、これを害さない。
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ヒトツアシノヨウゾク
1962年 和歌山県
1つ足の妖賊は熊野の神宝を奪い雲取の旅人を掠める。足跡は幅1尺ばかりで熊野山中にも住んでいる。
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カイセキ,レイセキ
1995年 滋賀県
今から数百年前、神社のご神体として祀られる1丈5尺の大怪石が、夜のうちに川から現れ、夜毎光を発する。
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ダイジャ
1955年 山形県
小屋にはジューノキサマという神様がいる。この神体は大蛇。寝ていたら神体を見せるから登って来いと告げられ、見たら大蛇がいたという話がある。
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イワクラ
2000年 福岡県
石穴神社の社殿の中にあるご神体は巨石の積み重ねで注連縄と狐の置物が置かれており、病気が治ると言う。
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ヘビ
1964年 群馬県
蚕のマブシに鼠のたからぬ呪いに、咲前神社のお礼を貼る。この神社のご神体は蛇であるという。
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ツエ
1925年 和歌山県
空海の杖が成長して竹になった。
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ウス
1956年 宮城県
浜市の漁民、鹿野八十郎が熊野神社の御神体を拾い上げた時、臼に薦(こも)をかけて奉った。この臼に触れると、病気や災難に遭わず、産が軽いという。
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