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検索対象事例

シロイケ
1976年 京都府・滋賀県
明和6年9月7日、8日、9日の3日間、白キ毛が降った。

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(ゾクシン)
1972年 岐阜県
山の神に関する俗信。山のコは1月9日、3月9日、12月9日に行い、この日は山に入ってはいけない。山の神の使は白ウサギだといわれていて、見ると祟りがあるという。
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ヤマノカミサン
1961年 鳥取県
山の神さんは2月9日に木を植えて、10月9日に数えるので山へ行かない。
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ボウレイ
1977年
2月15日、5月15日、7月14日、8月15日、9月16日、12月晦日の年6回亡霊が来る日だと言う。7月14日と12月晦日は特に別に祭る。
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(ヤマノカミ)
1984年 新潟県
旧2月9日は山の神の日でこの山止めの日に山へ行って死んだ人がいる。
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マメノゴトキ
1976年
明和8年に豆のごとき物が降った。
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カミ
1978年 東京都
天明5年6月3日から9日まで亀戸天神で雨乞い歌会をした。祈っている間は雨が降るが、それ以外は降らなかったので、9日に和歌の上の句を詠んで祈ったところ、11日の暁に夢告で下の句が詠まれ雨が降った。
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ヤマノカミ,サル,イヌ
1982年 新潟県
2月9日、12月9日は山の神祭りで、この日山に入ると猿が犬に乗って走り回っており、その場に出会うと死ぬとされている。
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ヤマノカミ
1982年 新潟県
2月9日、12月9日は山の神祭りで、この日は鋸・鎌・鉈などを使えない日である。また、山の神は女神だから炭焼き小屋を作るときの縄は、決して男結びにしないという。
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〔シラゲ〕
1975年 秋田県
空から白毛が降ってきた。翌年、ある人がその白毛を持ってきたので、よく見てみると、白馬の尾のような色で、長さは5,6寸ほどのものが7,8筋あった。
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ウナギ
1982年 千葉県
享保9年7月29日、長さ3間余りの鰻が出た。人足6人で運んだ。
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ヤクガミサマ
1963年 福島県
12月8日には2月8日と同じことをするが、厄神様が降りてくる日。
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シガツココノカニウミデシンダヨニン
1984年 新潟県
4月9日に海で死んだ4人を供養する行事が九日だおしで、しばらく絶えていたが昭和25年4月9日に大しけにあったことから再開された。
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ヤマノカミ
1982年 新潟県
2月と12月にある山の神祭りでは、9日は山の神の木調べの日であるという。
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(ゾクシン)
1984年 新潟県
2月9日の山の神祭りには、山の神が矢を射る日だから山へ行くなという。
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オニ
1935年 長崎県
正月7日、この日に鬼が年をとるという。
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(コドモガコヲウム)
1976年 茨城県
享和9年9月3日、8歳の女児が男子を出産したが、母子ともに痣もなく、乳も出る。子は目が見えないが成長したという。こういうケースもあるようだ。
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オシャカサマ
1963年 福島県
2月8日は天竺にお釈迦様が昇ってゆく日だともいわれる。また、12月8日は降りてくる日である。
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リュウジン,リュウオウ
1986年 沖縄県
那覇にあった竜王殿は中見城にあったのを天妃廟前に移したといわれている。旧暦1月4日、5月5日、9月9日、11月冬至、12月24日に祀っていたと『琉球国由来記』にある。
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ヤマノカミ
1970年 鳥取県
2月9日と10月9日は山の神祭りで、荒金集落では山の神がお産をするので、山に入ってはいけないといっている。この日山に入って怪我をすると、一生治らない。
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オシャカサマ
1963年 福島県
12月8日には2月8日と同じことをするが、天竺のお釈迦様が降りてくる日。
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テング,ヤマ,(ゾクシン)
1915年 福島県
旧暦2月と12月の8日と9日は山に入らない。山に入ると天狗様にさらわれるという。
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