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検索対象事例

(ゾクシン),ハヤジニ
1998年 静岡県
鉛筆の両端を削ると、母親が早く死ぬ。

類似事例(機械学習検索)

エンピツ
1998年 静岡
鉛筆の両端を削ると、母親が早死にする。
類似事例

エンピツ
1998年 静岡
高い順に鉛筆を並べると、早死にする。
類似事例

(ゾクシン),ハナ,ハヤジニ
1998年 静岡県
シロツメクサの花を家に持って帰ると、母親が早くに死ぬ。
類似事例

(ゾクシン),ハヤジニ
1998年 静岡県
鉛筆を高い順に並べると、早死にしてしまう。
類似事例

エンピツ
1998年 静岡
高い順に鉛筆を並べると、親が早死にする。
類似事例

(ゾクシン),ハヤジニ
1998年 静岡県
鉛筆を高い順に並べると、親が早死してしまう。
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ソウシキ
1980年 和歌山県
葬式の行列が早いと、次の死人が早く出る。
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ケズリガケ,ケズリバナ
1956年 宮城県
盆や彼岸になると、寺街の花屋にいろとりどりの造花が売り出される。これを「削り掛」「削り花」という。死花が立てられぬと、死人があの世に行けないといわれ、豪華な花を手向けられない庶民が、その代わりに「削り掛」や紙花を供えたのであろう。
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(ゾクシン),ハヤジニ
1998年 静岡県
夜に爪を切ると、親が早くに死ぬ。
類似事例

テング
1930年 新潟県
天狗の爪をカゼのときに削って飲むとたちまちなおるという。
類似事例

(ゾクシン),シャシン
1998年 静岡県
写真の真ん中に入ると早く死ぬ。
類似事例

ソウシキ,レツ,シ,(ゾクシン)
1915年 三重県
葬式の列から離れると早く死ぬという。
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ムジナ
1933年 長野県
朝早く山に行くと斧で木を削るような音が聞こえてきた。近くまで行くと音は消えてしまった。たまには、狢が材木に尻尾を打ちつけていることろを見たことがある。
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カミ
2001年 香川県
野田小屋では祀りもんを早くしたら早く神が来るという。
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ウマ(ゾクシン)
1990年 秋田県
朝早く馬が鳴くと、3日以内に人が死ぬ。
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ヨナキノマジナイ,(ゾクシン)
1960年 愛媛県
夜泣きのまじないで、「橋の板を削ってたたいたらなおる」という。
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エンコウ
1938年 島根県
えんこうの体は刀でも切れない。けれども、麻がらを削って突き刺せば通るという。
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コヤスジゾウ
1939年 京都府
この地蔵堂に詣り、堂の柱を手で削ってそれをもっていると効験がある。
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(ゾクシン),ユビ,ハヤジニ
1998年 静岡県
葬式を見たら、歯と親指を隠さないと親が早く死ぬ。
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ホネツギ
1976年
腰の骨が折れた雀に、銅を削って食わせると、やがて治って飛んでいった。
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ムジナ
1964年 福島県
平野庄七の娘だったおやの婆さんが娘のころ、かみよなごの上の山で、来るはずのない自分の母親が手招きしているのを見た。どう考えてもおかしいので、急いで家へ帰ってみると母親は家にいた。村人たちは狢が母親に化けたものに違いないと信じた。
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