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検索対象事例

ネコツキ
1987年 滋賀県
嫌いな男から逃れるために週刊誌で見た呪術を用いた24歳の女性が猫憑きになり発病し、四足で歩いたりの記述がある。

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(ゾクシン)
1988年 茨城県
呪術に関する俗信。
類似事例

(ゾクシン)
1976年 新潟県
呪術に関する俗信。
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ヤマイ,(ゾクシン)
1936年
月の8日に発病すると重い。
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オオサキ
1974年 埼玉県
センビキゲーは魔物からヨツアシ(四足)を守るためにある。オオサキをよけるために、法印が法力によってすべての動物を集める四足寄せを行うことがあるが、その時、家で飼っている四足までもがその力にかからないようにするための呪であるともいう。1月16日に行う。
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(ゾクシン)
1982年 宮城県
呪術に関する俗信一束。
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(ゾクシン)
1987年 山形県
呪術に関する俗信一束。
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(ゾクシン)
1984年 山梨県
呪術に関する俗信一束。
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(ゾクシン)
1995年 愛知県
呪術に関する俗信一束。
類似事例

(ゾクシン)
1995年 滋賀県
呪術に関する俗信一束。
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(ゾクシン)
1983年 岩手県
呪術に関する俗信一束。
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(ゾクシン)
1980年 秋田県
呪術に関する俗信一束
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(ゾクシン)
1979年 岐阜県
呪術に関する俗信一束
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(ゾクシン)
1981年 和歌山県
呪術に関する俗信一束
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リュウグウサン
1976年 長崎県
海で四足の魚が何度も同じ船の網にかかった。その猟師が病気になったので四足の魚を祀ると治った。ゆえに竜宮さんとして崇める。
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ネコ
1958年 岐阜県
歳を経た猫は主人を狙うので、猫の歳を聞かれたら必ず「3つ」と答えなくてはならない。
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キツネ
1980年 秋田県
話者が12歳のとき、4人一緒に歩いていたら、突然一人いなくなって、帰ってこなかった。狐の仕業。
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シチニンミサキ
1943年 高知県
ミサキ堂というのがあり、村誌には明治維新後に溺死者を祀ったものとある。
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エンコ,カワウソ
1967年 愛媛県
エンコとはカワウソのこと。漁師で見た人がいる。狸、狐など、四足のものは嫌った。
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(ネコノカイイ)
1940年 新潟県
猫は年を取ると山には行って猫又になるといい、猫が五六歳になったら黙って捨ててこなければならないという。猫は化ける、踊るともいう。猫は殺すと祟るという。
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(シジュウニノフタツゴ),タタリ
1979年
いつの頃からか言い始めたのか、「四十二の二つ子」といって、親が42歳になった時にその子供が2歳ならば、親子のいずれかに祟りが起きるという。
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ニンギョ,ハッピャクビクニ
1960年 東京都
八百比丘尼が人魚の肉を食べて800歳の齢をもったということは、江戸時代の記述にもある。文化11年の『遊歴雑記』に八百比丘尼の建立したという庚申塔が中里村にあるという記述がある。
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