■研究会/シンポジウム 第8/14回 「世界の日本研究」シンポジウム

コミュニケーションを考える

2007 年1月12日 - 2007年1月13日 第8/14回    「世界の日本研究」シンポジウム
テーマ: コミュニケーションを考える
場所: 日文研 (京都 日本)
 
14:15 挨拶
猪木武徳
日文研
14:30 司会   
ジェームズ・C・.バクスター
日文研
14:30 基調講演 「コミュニケーションを考える: 外国語として学ぶフランス語の語彙―多様な取り組みの可能性と効果的な取り組み―」
オリヴィエ・ジャメ
天理大学
14:30 コメンテーター   
渡辺雅子
日文研
15:20 「比較文学からみる東西及び日中蒙の文学の起源と日本文学の教育現場での可能性」
テレングト・アイトル
北海学園大学ケンブリッジ大学
15:20 コメンテーター   
劉建輝
日文研
16:20 「日韓の『国学』から同時代の普遍的な知を図る」
越寛子
中部大学
16:20 コメンテーター   
藤石貴代
新潟大学
17:00 「言語の干渉―日本語における否定疑問構造の事例から―」
ザフラー・ターヘリー
東京外国語大学
17:00 コメンテーター   
森田豊子
鹿児島大学
9:30 司会   
テモテ・力一ン
日文研
9:30 「エクソフオニー(母語の外に出る)の境地を問う―外国語で書くことの意味を考える―」(1 )西洋人、日本人の漢文 マッテオ・リッチの『交友論』夏目激石の『木屑録』、(2)英語で書く東洋人 新渡戸稲造と林語堂の英語著書について
劉岸偉
東京工業大学
9:30 コメンテーター   
マルクス・リュッターマン
日文研
10:20 「外国語教育と異文化コミュニケーション―日本語とアラビア語の会話教育の視点から―」
ハナーン・ラフィーク
東京外国語大学
10:20 コメンテーター   
長渡陽一
東京外国語大学
11:20 「トルコ語教育における諸問題―コミュニケーション教育の必要性―」
トプラマオール・A・キャーミル
大阪外国語大学
11:20 コメンテーター   
藤家洋昭
大阪外国語大学
13:10 司会   
マルクス・リュッターマン
日文研
13:10 「音楽教育と外国語教育の接点」
ヘルマン・ゴチェフスキ
東京外国語大学
13:10 コメンテーター   
奥忍
岡山大学
14:00 「EFL授業における発話行為意識の育成」
ケイト・エルウッド
早稲田大学
14:00 コメンテーター   
近藤祐一
立命館アジア太平洋大学
15:00 「日本とイギリスの外国語教育政策」
ロパート・アスピノール
滋賀大学
15:00 コメンテーター   
堀江未来
名古屋大学
15:50 「教養教育(liberal arts)について:コミュケーション教育の観点から」
奥田博子
南山大学
15:50 コメンテーター   
ジェームズ・C・.バクスター
日文研
16:50 総合討論 司会   
渡辺雅子
日文研