This team research aims to discuss about the physical and social base concerning the formation of the culture of the KANSAI region. This research in composed by two main subjects. One is to examine about the base which formed the culture of the KANSAI region of the history days and one more theme is how to use physical base and prepare a social base to activate KANSAI region culturally. Guest speakers lecture for example the comparison with the historical relation and present condition with Shanghai in China and Pusan in Korean, offering the material of the argument. The result of this research will be published as a report of 'KANSAI space'. And, as for contents of a discussion of the team, it is introduced to the public in the homepage, and an opinion is asked from the researchers.

代表者	千田　　稔	国際日本文化研究センター・教授
Organizer	宇野　隆夫	国際日本文化研究センター研究部・教授
Team Researcher	青山　宏夫	国立歴史民俗博物館歴史研究部・助教授
〃	足立　敏之	国土交通省河川局・河川計画課長
〃	池田　　浩	阪神電気鉄道株式会社・社長室課長
〃	石森　秀三	北海道大学観光学高等研究センター・センター長
〃	上田　正昭	京都大学・名誉教授
〃	大石　久和	国土技術研究センター・理事長
〃	尾田　栄章	日本水フォーラム・相談役
〃	小野田一幸	神戸市立博物館学芸課事業係・学芸員
〃	鍵岡　正謹	岡山県立美術館・館長
〃	柏岡　富英	京都文教大学人間学部・教授
〃	桐村英一郎	神戸大学・客員教授
〃	佐伯　順子	同志社大学文学部社会学科・教授
〃	高橋　　徹	滋賀県立大学・非常勤講師
〃	武部　宏明	近畿日本鉄道・秘書広報部長
〃	谷口　博昭	国土交通省・技監
〃	土井　　勉	神戸国際大学経済学部・教授
〃	樋口　忠彦	京都大学大学院工学研究科・教授
〃	福田　珠己	大阪府立大学人間社会学部・助教授
〃	藤本　貴也	国土地理院・院長
〃	三木　理史	奈良大学文学部・助教授
〃	森　　洋久	大阪市立大学大学院文学研究科・助教授
〃	脇田　　修	大阪歴史博物館・館長
〃	渡辺　豊和	渡辺豊和建築工房・主宰
〃	井上　章一	国際日本文化研究センター研究部・教授
〃	今谷　　明	国際日本文化研究センター研究部・教授
〃	鈴木　貞美	国際日本文化研究センター研究部・教授
〃	光田　和伸	国際日本文化研究センター研究部・助教授
〃	青木　　淳	高知女子大学文化学部 国際日本文化研究センター研究部 ・助教授客員助教授