■研究活動 共同研究 2002年度

欠如・逆欠如の観点から見た日本の生活文化

「欠如」とは「外国にあるものが日本にはない」というものの見方であり、「逆欠如」とは「日本にあるものは外国にもある」というものの見方です。「逆欠如」という概念は研究代表者によって理論化されたものですが、日本の生活文化の諸相を、この二つの相互に異なる観点の意図的利用によって、分析を深めたいと考えます。衣・食・住はもちろん、学校や家庭や地域、さらには職場や都市の問題など、日本人が日常的にかかわる生活文化を徹底的に国際比較することによって、問題点の発見と、より深みのある理解を獲得することを目途します。

代表者 園田 英弘 国際日本文化研究センター・教授
幹事 井上 章一 国際日本文化研究センター・教授
班員 赤岡 仁之 武庫川女子大学生活環境学部・助教授
〃 浅見 雅男 文芸春秋社文春新書編集部・部長
〃 嘉本伊都子 京都女子大学現代社会学部・講師
〃 斎藤 清明 毎日新聞社京都支局・編集委員
〃 佐田 智子 朝日新聞社総合研究センター・主任研究員
〃 佐藤バーバラ 成蹊大学文学部・教授
〃 苑田 知江 作家
〃 高木 博志 京都大学人文科学研究所・助教授
〃 高田 公理 武庫川女子大学生活環境学部・教授
〃 土居  浩 ものつくり大学技能工芸学部・講師
〃 クリステワ・ツベタナ 東京大学大学院人文社会系研究科・客員教授
〃 濱名  篤 関西国際大学人間学部・教授
〃 原田 信男 国士舘大学21世紀アジア学部・教授
〃 真嶋 亜有 国際基督教大学・博士後期課程
〃 引馬  滋 中小企業用リスク情報データベース運営協議会 ・代表理事
〃 広瀬千紗子 同志社女子大学現代社会学部・助教授
〃 猪瀬 直樹 国際日本文化研究センター・作家客員教授
〃 佐藤友美子 サントリー(株)不易流行研究所  国際日本文化研究センター ・部長客員教授
〃 ポーリン・ケント 龍谷大学国際文化学部  国際日本文化研究センター ・助教授客員助教授