■Research Activities Team Research 1992

日本思想の重層性

日本の思想は神道、仏教、儒教の相互交渉のなかで形成され、それに山岳信仰や陰陽道が密接に結びついて発展してきた。外来の思想と土着の文化が長い期間にわたって接触をくり返し、近代にいたるまで複雑な重層構造を生み出してきたといってよい。  本共同研究はこのような日本思想における重層性の展開の諸相を歴史的に明らかにするとともに、その特質をとくに文化比較の観点から検討しようとするものである。

代表者 山折 哲雄 国際日本文化研究センター
Organizer 井上 章一 国際日本文化研究センター
Team Researcher 赤坂 憲雄 東北芸術工科大学
〃 阿部 泰郎 大手前女子大学
〃 阿満 利麿 明治学院大学国際学部
〃 上野千鶴子 京都精華大学人文学部
〃 落合恵美子 同志社女子大学
〃 鎌田 東二 武蔵丘短期大学健康生活科
〃 黒住  眞 東京理科大学工学部
〃 佐藤 弘夫 東北大学文学部
〃 柴山 哲也 朝日新聞日曜版編集部
〃 ケイト・ワイルドマン・中井 上智大学比較文化学部
〃 中澤 新一 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所
〃 中路 正恒 京都造形芸術大学芸術学部
〃 中村 生雄 静岡県立大学国際関係学部
〃 山下 悦子 日本女子大学家政学部
〃 山本ひろ子 中世精神史研究会
〃 エルンスト・ロコバンド 東洋大学文学部
〃 井上 章一 国際日本文化研究センター
〃 白幡洋三郎 国際日本文化研究センター
〃 鈴木 貞美 国際日本文化研究センター
〃 早川 聞多 国際日本文化研究センター
〃 別役 恭子 国際日本文化研究センター