■イベント 一般公開

2015年10月29日 一般公開

場所:
国際日本文化研究センター
開場時間:
10:00
開始時間:
10:00
終了時間:
16:30
申込み:
第二部のみ要事前申込
※10月13日をもって申込を締め切りました。

参加費 :
無料
申込み方法:
ハガキに住所・氏名・ふりがな・電話番号を明記の上、下記申込先までお送りください。
10月13日(火)必着。ハガキ1枚につき2名まで応募できます。2名での応募の場合は、氏名等も2名分必ずご記入ください。申込者多数の場合、抽選を行います。(定員560名)
当選の方にのみ当選ハガキを10月21日頃にお送りいたします。
申込先: 〒610-1192 京都市西京区御陵大枝山町3-2
国際日本文化研究センター 企画広報室 「一般公開」係

プログラム

講堂での催し:
「戦後70年を迎えて」
【第一部】徹底討論:<戦後>をどう考えるか
▶10:30-12:00
・提題:磯前順一 教授、牛村 圭 教授、韓 錫政 外国人研究員
・司会兼提題:坪井秀人 教授
・進行:楠 綾子 准教授
「戦後」を問い直すことを課題として研究活動を行っている日文研所内の教員 (外国人研究員を含む)によって、私たちはいま「戦後」どう捉えて、それにどう向き合えばよいのかという根本的な問題を議論する公開討論を行います。白熱した討論になること間違いなしです。

講堂での催し:
「戦後70年を迎えて」
【第二部】私の戦後・京都の戦後―現在、未来へのメッセージ
要事前申込
▶14:30-16:30(10分の途中休憩あり)
・講師:梅原 猛 顧問、小松和彦 所長、井上章一 副所長
・司会:伊東貴之 教授
「戦後」の時代と日文研の歴史を振り返りながら、「戦後70 年」の諸問題について、率直な意見表明や提言を行いながら、それを受ける形で、日文研が立ち向かおうとしている現在、そして未来の課題についての展望を自由に語ります。そして最後に「戦後の京都文化」について、歴史と文化を面白くとらえる見方について語ります。ご期待ください。

その他の催し:
・教員によるセンター施設案内
・日文研データベースの紹介コーナー(森 洋久准教授の解説付)
・日文研所蔵資料の展示「戦後70年と大衆文化」
・共同研究紹介のパネル展示
・出版物閲覧コーナー
・北浦寛之助教解説による懐かしの映画上映コーナー
・あなたの写真入りカレンダープレゼントコーナー
・妖怪スタンプコーナー
・所員の著作販売コーナー

※催しはすべて日本語で行います。

交通案内:
阪急桂駅~日文研間の無料バス
【往路】(日文研行)
  阪急桂駅東口発 9:45(2台)、 12:00(4台
12:00発は2台→4台に増便しました
【復路】(阪急桂駅東口行)
  日文研発 16:45(2台)、 17:00(2台)
※無料バスの乗降場所が桂駅東口になりました。

通常交通手段
桂坂中央行きのバスにて「桂坂小学校前」又は「花の舞公園前」下車
・阪急桂駅西口から 市バス「西5」「西6」(約30分)
・京阪京都交通バス「20」「20B」(約20分)
・JR京都駅から 京阪京都交通バス「21」「21A」「26」(約45分)
・JR桂川駅から ヤサカバス「1」「6」(約30分)
※日文研内に来場者用駐車場はありません。周辺にも駐車スペースはありませんので、マイカーでのご来場は固くお断りしております。
お身体の不自由な方で、マイカーでのご来場を希望される場合は事前にお申込みください。