大火，祟り | タイカ，タタリ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	C2020444-000

■	呼称（ヨミ）	タイカ，タタリ
■	呼称（漢字）	大火，祟り

■	執筆者

■	論文名	第12編　口頭伝承　　第２章　伝説　　９　神社・寺・堂の伝説：（１）神社の伝説

■	書名・誌名	長野県史　民俗編　南信地方　ことばと伝承
■	巻・号／通巻・号	2巻3号
■	発行所	長野県史刊行会
■	発行年月日	H1年2月28日
■	発行年（西暦）	1989年
■	開始頁	607
■	終了頁	609

■	掲載箇所・開始頁	607
■	掲載箇所・終了頁	607

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	長野県
■	地域（市・郡名）	下伊那郡
■	地域（区町村名）	清内路村

■	要約	飯田城の城主がお建を捕らえ、愛宿下で処刑したので、彼女の祟りで飯田では大火がある。村でも、お建の社・森の木などを損傷すると火の祟りがあると恐れられている。類似事例

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