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 曽我物語
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所領をめぐる争いから、父親を殺された曽我十郎祐成・五郎時致兄弟が仇である 工藤祐経を建久4年(1193)、源頼朝が富士山の西麓で巻狩を催した際に討ち果す までの物語として有名な『曽我物語』を奈良絵本の体裁に仕立てたもの。 その豪華な装丁から祝儀本であったと考えられる。『曽我物語』は真名本、大石寺本、仮名本 の3種に大別され、さらに仮名本は古態を示す甲類と流布本の乙類に分かれる。


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