大蛤 | オオハマグリ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	0470237

■	呼称（ヨミ）	オオハマグリ
■	呼称（漢字）	大蛤

■	執筆者	谷原博信

■	論文名	郷土の文化財を生かした綜合的学習の試み―志度寺と縁起から学ぶ

■	書名・誌名	香川の民俗
■	巻・号／通巻・号	通巻62号
■	発行所	香川民俗学会
■	発行年月日	S11年1月15日
■	発行年（西暦）	1999年
■	開始頁	35
■	終了頁	40

■	掲載箇所・開始頁	39
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	香川県
■	地域（市・郡名）
■	地域（区町村名）

■	要約	ある時、村に疫病が流行した。多和大神の託宣によれば、小左自古が所持する玉と海底の大蛤の中にある玉を持ってくれば、疫病はおさまるという。そこでみそりに頼んで蛤を上げてもらったが、みそりは死んでしまった。人々はみそりの死をいたみ塚を立てた。類似事例

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