国際日本文化研究センター トップページ
怪異・妖怪伝承データベース
データベース検索ページ 更新情報 お知らせ 怪異・妖怪とは データベース検索 異界の杜 製作者
データベース検索ページ

検索対象事例

カッパ
1992年 宮崎県
諸塚村民俗資料館所蔵の河童の手のミイラの写真。

類似事例(機械学習検索)

ヒョウスンボ,カッパ
1999年 宮崎県
諸塚村民俗資料館には「ひょうすんぼの手」が所蔵されている。村の平氏の祖先が便所から出てきていたずらする冷たい手を短刀で切り落とした。ひょうすんぼとヒョーと叫んで逃げていった。その手が今も伝わっている。
類似事例

カッパ
1992年 宮崎県
諸塚村の民俗資料館にはカッパの手が展示してある。ある家で、便所の中からカッパが手を出していたずらしたので、はさみを持って入ってカッパの手を切り取った。それが現在陳列されているカッパの手のミイラだという。
類似事例

(ゾクシン),シャシン
1998年 静岡県
写真の真ん中に入ると早く死ぬ。
類似事例

シャシン
1980年 和歌山県
人が死ぬと、その人の写真は薄くなる。
類似事例

シャシン,(ゾクシン)
1915年 和歌山県
3人で写真をとるとその中の1人が死ぬ。
類似事例

カッパ
1957年 新潟県
婦人が寝ていると冷たい手で触ってくるものがあったので、その手を切ると河童の手であった。手を返してもらいに来た河童は、腕と交換に妙薬の調合法を教えた。
類似事例

シャシン,シ,(ゾクシン)
1915年 和歌山県
3人で写真を撮るとその中の1人が死ぬという。
類似事例

ハクリュウゴンゲン,ハクジャ
1975年 福島県
小平集落の子供が館跡で白蛇を殺したらその家に病人が続けて出たので住職に見てもらったところ、館の守り神を殺した祟りだと言われたので、白龍権現として祀った
類似事例

(ゾクシン),シャシン
1936年 京都府
神吉村では、3人で並んで写真をとると、真ん中の人が死ぬという。
類似事例

シャシン
1980年 和歌山県
三人で写真を写すと、真ん中の人は死ぬ。
類似事例

(ゾクシン),シャシン
1936年 栃木県
3人で写真を撮ると、真ん中の人が死ぬ、という。
類似事例

(ゾクシン),シャシン
1935年 栃木県
3人で写真を撮ると、真ん中の人が死ぬという。
類似事例

(ゾクシン),シャシン
1933年 栃木県
3人で写真を写すと、真ん中の人が死ぬという。
類似事例

シャシン,シ
1999年 栃木県
3人で写真を撮ると真ん中の人が死ぬという。
類似事例

ポルターガイストゲンショウ
1997年 千葉県
歴史民俗博物館の民俗展示場でポルターガイストが起こった。オープンした時にやってきた宮田登に尋ねると、「霊かどうかは分からないが、何か力があるかもしれない。でも大した事はない」といわれた。それを警備員に話すと、怪現象はなくなった。
類似事例

シャシン
1980年 和歌山県
写真を多く写すと、若死にする。
類似事例

クツシタ
1998年 静岡
写真を撮るとき、真ん中に入ると早死にする。
類似事例

(ゾクシン),シャシン
1933年 栃木県
三人でいっしょに写真をとるとその内の一人は死ぬという。
類似事例

シャシントシ
1942年 岩手県
3人で写真を撮ると、真ん中の人が早く死ぬ。
類似事例

カッパ
1957年 新潟県
妻が夜冷たい手で臀部をなでられるというので、手を切ってみるとその手は河童の手であった。その夜、手を返してほしいという男の子が来たので、返してやると、それからしばらくは魚の贈り物が続いた。
類似事例

シンレイシャシン
1995年 千葉県
昭和56年4月12日、布施の弁天の鐘楼の塔を写真に撮り現像したところ、基礎以外は炎に包まれた写真になった。
類似事例

国際日本文化研究センター データベースの案内