国際日本文化研究センター トップページ
怪異・妖怪伝承データベース
データベース検索ページ 更新情報 お知らせ 怪異・妖怪とは データベース検索 異界の杜 製作者
データベース検索ページ

検索対象事例

シズガワ,〔サカサダケ,サカサタケ,サカダケ〕,フジワラノヒデヒラ
1956年 宮城県
藤原秀衡の家来が鞭にするめに使った竹を挿すと根付いた。

類似事例(機械学習検索)

サクラ
1935年 栃木県
桔梗城の茂木氏が滅んだ時、援軍の宇都宮氏の将が、間に合わなかった悔しさに鞭を投げ捨てたところ、その鞭が根付き、いつしか桜の木となった。残念桜と呼ばれている。
類似事例

アッキ
2004年 京都府
鞭家の由来。用明天皇の第3王子金丸親王が当国に悪鬼退治にやって来た。退治した後,鞭で作った薬師如来を家臣に与え,鞭の姓を許した。
類似事例

サカサダケ
1974年 栃木県
ある家で、六部を殺して金を取った。その六部の杖が根付いてサカサ竹になった。
類似事例

ムチ
1926年 山口県
般若寺の鞭池は、聖徳太子が般若姫のお墓を拝んだとき、馬の鞭を地に立てて獲た水が、後に池になったのだと伝えられている。
類似事例

サカサダケ
1986年 大分県
(弘法大師が)竹の杖を逆さに挿したところ芽をふいた。
類似事例

オニ
2004年 京都府
鞭家の由来。麻呂子親王が英胡・土熊の両鬼を追撃していた時,与謝郡石川庄の豪族吉田氏が道案内をした。このとき下賜されたのが鞭薬師,吉田氏はいまの鞭氏である。
類似事例

ムチ
1926年 岡山県
児島郡の天城という名字の家に、何代目かの池田侯が立ち寄った折、庭に挿した鞭が成長して木になった。
類似事例

カイジョ
1978年 東京都
寛政11年3月22日雨の強く降る夜、四ッ谷大番町のある武士の家来が美しい女子と会った。以来その女子は夜な夜な家来の下を訪れるようになった。主人が見咎め家来を見張っていると、寝ていた家来がうなされていたので抜刀した。すると猫ほどの大きさの黒いものが軒下に逃げた。
類似事例

ウマイシ
1974年 岐阜県
美濃国の郡上の西に穴馬村の山に穴があり、その中に馬石がある。日照りの時にはこの洞窟に入って馬石に鞭を打つと、必ず雨が降るという。しかし鞭を打った者は3年以内に死んだという。
類似事例

ゲンコギツネ,キツネ
1931年 北海道
昔、松前家が7代の公広公のときの話である。殿様は帰途家来を連れていたが、先を歩くものがいたので不審に思って家来に尋ねると、玄古という狐だという。殿様は、殿様を守っているのだからという家来の進言を聞き入れずに目障りだから打ち取れと命じたが、弾はまったくあたらなかった。殿様が羽織を家来に渡し、それを肩にかけた家来が「君命なるぞ」というと、狐は手を広げて腹を打たせたという。その狐を祀ったのが玄古稲荷神社である。
類似事例

ヒトリノロウジン
1984年 埼玉県
むかし、白石にひとりの老人が来た。その老人は、親切にしてくれた家に一つのめかい(竹で編んだカゴ)をくれて帰った。そのめかいを家の入り口にかけておけば、村に悪い病気が流行っても、この家には入らないと老人は言い、そのめかいは今でもその家の軒下に下がっている。
類似事例

ムチ
1942年 高知県
土佐山村で言われるムチ(鞭)は特に牛馬に憑くもので、夜道を曳いて行く時、鞭の鳴るように牛馬のほとりを鳴っていく。この時に曳主は目隠しをしないと取り殺されるとされている。
類似事例

サカサムロ,ミナモトノヨシイエ
1956年 宮城県
源義家がムロの枝を鞭にしたが、のちにそれが成長した。
類似事例

オニノホネ,オンノホネ,ムシヨケ,タケ
1950年 長崎県
正月2日にオンノホネ(鬼の骨に見立てた餅)を焼く。この時に竹を焼くが、焼いた竹を伐ってきた竹藪の竹はこの年虫が喰わないという。
類似事例

ヘラタケ
1926年 山口県
ある郷士が遊猟の際、あやまって犬を射殺した。発心して弓箭の業を止めたとき、篦竹を折って地に挿したものが矢竹だといわれている。
類似事例

コウボウダイシ
1980年 広島県
菩提樹があるが、これは昔弘法大師が地にさした杖が根付いて大木になったものだという。
類似事例

アシタケ
1931年 岐阜県
源義朝は青墓の宿をでるときに1本の竹を植え、この竹に「源氏が栄えるなら蘆竹になれ」と言った。頼朝が天下統一を果たし、征夷大将軍になるころ、竹は本当に蘆竹になったという。
類似事例

マモノ
1968年 佐賀県
甕棺になる前の棺桶だった時代には、節を抜いた竹を棺桶に挿しておいて埋めた。翌日の朝主人が出かけていき、魔物が入っていないかどうか、竹を耳に当てて確かめたという。
類似事例

サカサダケ,ソメワケダケ
1949年 新潟県
染分け竹と逆竹というものがある寺がある。染分け竹は半分が白く半分は紫である。逆竹は、義家の箭を地中に植えるとそこから生えてきたものだといわれる。この他に台湾の逆竹の伝説も紹介する。
類似事例

ツエ
1925年 兵庫県
神戸市の生田明神の社前には、平敦盛が挿した杖が成長した竹があった。
類似事例

ヤマンバ
1943年 山形県
ある男がある日山に行くと、竹で編んだ真新しいめっけを拾い、裏口に掛けておいた。その夜、山姥が「あしなかを返せ」と言ってやってきた。男がめっけだと思っていたものは、実は山姥のあしなかであった。
類似事例

国際日本文化研究センター データベースの案内