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怪異・妖怪伝承データベース
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検索対象事例

アオボウズ
1985年 静岡県
ヒロヤマでくねくねした幅6尺くらいの道にアオボウズが出たという。

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アオボウズ
1981年 和歌山県
学校の帰り、向かいの山に青くて大きいアオボウズが出るといって恐れた。
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ヤマミサキ
1933年 山口県
ヤマミサキは山にいる亡霊である。崖から落ちて死んだ者、難船して死んだ者は、死後8日までヤマミサキになるという。
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コソコソイワ
1938年 岡山県
幅5尺ほどのコソコイワと呼ばれる岩がある。夜にそばを通ると、こそこそと話す音がするといわれている。
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カラトイシ,ウツクシイオンナ
1982年 新潟県
青白色で長さ1丈5尺、幅9尺もある楕円形で土の上に6尺ばかりも見えている大石が鷲ノ巣の上手の深い森林のがけの上にあって、カラト石とよばれていた。昔から、旧暦6月25日には一人の美しい女がこの石の上で赤い衣をほすと伝えられ、それを見た物は珍しい悪病にかかるといい、ふもとの村々では山止めになっていたという。
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テング
1988年 長野県
道に天狗が出る。
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キツネ,(ミチニデルヨウカイ)
1990年 長野県
道にはキツネが出るという。
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キツネ,(ミチニデルヨウカイ)
1990年 長野県
道にはキツネが出るという。
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キツネ,(ミチニデルヨウカイ)
1989年 長野県
道にキツネが出るという。
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キツネ,(ミチニデルヨウカイ)
1989年 長野県
道にキツネが出るという。
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キツネ,(ミチニデルヨウカイ)
1989年 長野県
道にキツネが出るという。
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ヤマ,(ヤマイヌ)
1972年 岐阜県
昔、鮎を市場に出すときに、後をヤマが臭いをかぎつけてついてきた。ヤマはどこまでもついてきて、人間の頭すれすれに飛びこすといわれている。その時に、人間が転んでしまうと、駄目だという。
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ヤマオトコ
1942年 高知県
山男は足跡が6尺もある大男である。
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カミイシ
1976年 福島県
会津若松城内に諏訪大明神の社があり、傍らに高さ6尺幅3尺ほどの神石がある。毎年8月27日に祭礼があり、この日この石に向かって「もののふ」と言えば石が答えて「誰」と音がなる。
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ウナリイシ
1986年 埼玉県
山林中にある唸石は、地上に現れている部分は長さ三尺、幅二尺、高さ五寸といわれ、昔うなり声を出したり、夜に泣いたりした。
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ヨウゴウイシ
1956年 宮城県
塩釜神社の東南、七曲坂の下にあり、神の姿が映るという光沢のある石。高さ8尺、幅3尺。
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ムジナ,(ミチニデルヨウカイ)
1990年 長野県
道にはムジナが出るという。
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ムジナ,(ミチニデルヨウカイ)
1990年 長野県
道にはムジナが出るという。
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キツネ
1988年 長野県
道にキツネが出る。
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タヌキ
1975年 高知県
ある人が夜にヒロゾウという山に上がったとき、ササワラの中に綺麗な娘さんがいて、ホーイと呼んだ。タヌキだと思って、「一緒に行かんか」と言ったがついて来なかった。
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(ゾクシン),シャクトリムシ
1935年 栃木県
尺とり虫に尺をとられてしまうと、死ぬという。
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アズキザックリ
1988年 長野県
道に小豆ざっくりが出る。
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