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検索対象事例

ヘビ
2001年 新潟県
座敷の真ん中に落ちてきた蛇を風呂にくべて殺したら、それが祟って、電柱が倒れて感電死した。

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(ゾクシン),ヘビ
1933年 栃木県
蛇を殺すと祟られるという。
類似事例

タマセ
1989年 茨城県
母はたませ(人魂)を見た時、恐ろしくて叫び声を上げた。また、火のろを先頭にして火の玉が通ると言う珍しい光景を見た翌日、子供のたこを取ろうと電柱を上った父親が感電死した。
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シロヘビ,(ゾクシン)
1939年 和歌山県
白い蛇を殺すと祟る。
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アサフジユウナワ
1956年 宮城県
朝に藤を燃やすと、その日一日不自由な目にあう。また、夜に縄を火にくべるのは自分の縄(名は)をくべることになるので、他の縄をくべるのだという。
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キツネ,(タタリ)
1986年 大分県
狐を殺すと祟られる。
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クチサケオンナ
1986年 東京都
公園の電柱の下に口裂け女がいた。
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ツメ,ヒ,(ゾクシン)
1915年 兵庫県
爪を火にくべると狂人になるという。
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ヘビ,(ゾクシン)
1974年 宮城県
蛇を殺すと祟りがある。屋敷から蛇がいなくなると財産が減る。
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ザシキワラシ
1993年 岩手県 
話者の家には座敷童が出て、夕方頃座敷に居ると、裏座敷でゴトゴト物音をさせた。座敷童は女の子らしいが、見たことはない。
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ヤシキヘビ,メットヘビ
1984年 新潟県
「屋敷蛇は殺すな」「メット(夫婦)蛇は殺すな」といい、その祟りによって、災いが起こる。
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キツネ
1976年 愛媛県
この地方の人々は狐が化ける、人をだますということで恐れていた。しかし子供たちは。狐は電線を通って来る、電柱のない地方には来ないと言って安心させられていた。大正中頃まで、この地方には電柱は立っていなかった。
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(ゾクシン),キツネ
1935年 栃木県
狐を殺すと、子供が祟られるという。
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ボウズ,ダイク,タタリ,(ゾクシン)
1933年 埼玉県
坊主を殺せば7代祟る、大工を殺せば家祟る、という。
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カナヤゴサン
1947年 島根県
金屋子さんは死の穢れを厭わない。炭を焼くときに海岸から棺桶の木を拾ってきてくべるとよいと言われている。
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カッパ
1999年 栃木県
お風呂に入っていた河童を見た。
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タマ
1983年 新潟県
電柱の上で玉が2つ、光っているのをみた人がいた。その人は2,3日後に怪我をした。
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カミノケ,カマド,キョウジン,(ゾクシン)
1915年 和歌山県
髪の毛を竈にくべると狂人になるという。
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(ゾクシン)
1964年 福島県
つめを火にくべるとどうすすなわちらい病になるという。
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ザシキワラシ
1985年 岩手県
大金持ちの座敷には座敷童子がいて、夜になると働く。その座敷童子がいなくなればその家は一年もたたないうちに倒産する。
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ザシキワラシ,ユメマクラ
1993年 岩手県 
座敷童は寂しい旧家の座敷に出た。話者は曾祖母から、座敷童は赤いベベ着ている、昼や夜中、座敷でトントン音をさせるなどと聞いていた。夢枕に出たこともあった。
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ツトヘビ
1937年 愛知県
薪を切っていたら、上のほうから大きな木が落ちてくる。よく見るとそれは大きなつと蛇だった。
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