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検索対象事例

ヤマガミ
1935年 大阪府
1月4日は山入といって、朝、山に行き、ヘイを山神にささげる。

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ヤマノカミ
1935年 大阪府
峠の頂上の、山の神をまつった小さな祠に、ヘイをたくさんあげる。1月4日にあげる。
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ヤマノコ
1942年 長野県
2月7日は山神様の祭りであり、やまのこ(山の講)という。この日は山へ行くことを禁じる。行けば必ず怪我をするという。
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トシトクジン
1978年 広島県
2月1日の朝、歳徳神は田野へ行き、10月亥の日に戻る。
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ヤマノカミ
1973年 富山県
やくびに山へ行くと怪我をする。おたまという娘が山神の日に山へ芝刈りに行って途中山神に会い、深い谷底へ投げ飛ばされた。
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ヤマガミサマ
1964年 秋田県
12月12日は山神様の年取りである。この日山鳥は山神様に羽を押さえられているので、飛ぶのに難儀して手でもとることができるといわれる。
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ヤマガミ
1973年 富山県
山神祭の日は山神が酒盛しているので邪魔になると言って、皆山に入らない。
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ヤマガミサマ
1964年 秋田県
12月12日は山神様のとしとりの日なので、山仕事を休む。
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ヤマノカミ
1977年 神奈川県
1月17日は山の神の日である。
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ヤマガミサマ
1964年 秋田県
12月9日は山神様が木の種をまく日なので山仕事を休む。ただし、大石岳では10日である。
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シガツココノカニウミデシンダヨニン
1984年 新潟県
4月9日に海で死んだ4人を供養する行事が九日だおしで、しばらく絶えていたが昭和25年4月9日に大しけにあったことから再開された。
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カッパ
1985年 福島県
5月4日には中茂庭では、河童にあげるといって餅を1つ川に流した。
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コノハ
1956年 東京都
1月23日に山に入ったら、木の葉が化かしたという。
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テング
1987年 京都府
1月12日までの初寅の日には、天狗がだますというので、山に入ってはいけない。
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ヤマノカミ
1973年 富山県
山神祭の日は山の神が山を回っているので山入りしてはいけない。とか、刃物を持ってはいけないという。
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ヨブコエ
1990年 秋田県
4月の朔日に山へ行ったら、人の声がして雪がおちてきた。
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ヤマガミノミソニ
1942年 三重県
旧師走8日に山へ行き、山神の味噌煮をかげば、乞食になる。
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エビスサマ
1971年 山梨県
1月20日の朝は朝エビスといって、エビス様がかせぎに出かけるためにお供えものをする。
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(ゾクシン)
1985年 山梨県
加畑では4月17日に山へ入るとケガをするといわれた。
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(ゾクシン)
1982年 群馬県
1月8日に関する俗信一束。山の神の日なので山仕事を休む、など。
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シガツココノカニウミデシンダヨニン
1984年 新潟県
4月9日に海で死んだ4人を供養する行事が九日だおしで、この日、遊びたくて氏神の縁の下に隠れていた14歳の子も連れて行かれて死んでしまった。
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リュウジン,リュウオウ
1986年 沖縄県
那覇にあった竜王殿は中見城にあったのを天妃廟前に移したといわれている。旧暦1月4日、5月5日、9月9日、11月冬至、12月24日に祀っていたと『琉球国由来記』にある。
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