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検索対象事例

(ゾクシン)
1916年 宮崎県
真夜中に家を三回巡ると魔が出る。

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(ゾクシン)
1916年 宮崎県
真夜中に家を三回巡ると魔が出る。
類似事例

ヒトヲマワルコト
1980年 和歌山県
三人に、三回回られると死ぬ。
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タロウボウ
1976年 京都府
太郎坊は魔所であるため、地主の魔を祭っているのだろう。
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ヒトヲマワルコト
1980年 和歌山県
人の周りを三回回ると、その相手は死ぬ。
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ヤマネコ,ヤマノカミ
1991年 香川県
真夜中に焼き上がった炭を出そうと働いていると、猫の鳴き声が聞こえる。声は急に大きくなり、きっと山の神さんに脅かされたのだと思って、以後は真夜中に山仕事をするのをやめたという。
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(ゾクシン),カラス
1933年 栃木県
夕方から烏が三回廻って鳴くと人が死ぬという。
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ユウレイ
1990年 長野県
この世に恨みがあるときには、幽霊になって出てくるという。足のない姿で、真夜中に川端の林に出るという。
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ダイジャ
1990年 福島県
魔がっ淵には大蛇がいた。
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キツネ
1956年 宮城県
狐が西のほうで三回鳴けば、必ず豊漁になるという。
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フクロカツギ
1931年 長野県
夕方隠れ鬼をすると魔に隠される。魔をふくろかつぎという。
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ヨシダサン
1974年 静岡県
「吉田さん」という神は、1つの社殿に留まらず、ある地域を巡り歩く。
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サンニンニサンドマワラレルコト
1915年 和歌山県
三人に三度回られると、死ぬ。
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ホウカンボウ,ナマメ,マスジ
1982年 岡山県
延風部落ではなまめのことを魔筋という。魔筋を夜通ると髪の毛が一本立ちになる。魔筋で鴉が鳴くと必ず人が死ぬ。昔ある婆さんが死んで葬式をした。棺桶に入れて墓へ担いで行っていると、ちょうど魔筋で大夕立にあった。ところが棺が急に軽くなり、空けて見たら死人がいなかったという。
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(ゾクシン)
1986年 埼玉県
何に限らず鳥が四回鳴くのを死回といい、親戚に不幸がある。
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ソウシキ,シノヨチョウ
1946年 香川県
棺を焼場に運ぶ途中で三回転ぶと死ぬ。
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(ゾクシン),ネコ,マ
1933年 鹿児島県
猫が死人の上を越えると魔になるという。
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ナナフシギ
1916年 山形県
開山源翁和尚は今でも毎晩山境を巡ると云う
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ヤカンコロバシ
1950年 新潟県
出る。
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アヅキトギ
1950年 新潟県
出る。
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キツネ
1937年 大阪府
野道で道に迷ったり、何度も同じ場所を巡る経験をしたならば、それは、狐に魅入られたがためである。
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ヒカリ
1996年 山梨県
真夜中に、光が燃えるようについてすぐ消えるのをみたことがある。1990年くらいまでは見えた。
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