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怪異・妖怪伝承データベース
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検索対象事例

アズキアライ
1996年 香川県
もらい風呂から帰っていた老人が新池の土手のところでアズキアライに遭った。芽がさわさわと動いて。歩けなくなった老人は、朝息子が探しに来るまで座っていた。

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アズキアライ,(カワヤイケニデルヨウカイ)
1990年 長野県
川や池にはアズキアライが出るという。
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レイコン
1953年 新潟県
寺に碁を打ちに来ていた老人が重病になった。ある晩、寺を徘徊する幽霊の足音が聞こえてきたので、住職はこの老人の死を知った。数10分後その老人が死亡したと知らせにきた。
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カッパ,カワヤロウ
1972年 岐阜県
老人が田の草を取っていると、12・3歳の子供が来て水浴びに行こうと誘った。老人が草引きを理由に断ると、手伝おうと言って子供は草引きを手伝った。昼になり、2人は一緒に老人の家でふくべの汁を食べた。それから川へ行くと老人を沈めようとしたのだがふくべを食べていたので沈まずに浮いた。老人は子供を捕まえて説教をした。するとカワヤロウは川の縁に松が生えているうちはいたずらをしないと誓ったので許したという。
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アズキアライ,(カワニデルヨウカイ)
1989年 長野県
川にはアズキアライが出るという。
類似事例

アズキアライ,(カワニデルヨウカイ)
1989年 長野県
川にはアズキアライが出るという。
類似事例

アズキアライ,(カワニデルヨウカイ)
1989年 長野県
川にはアズキアライが出るという。
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アズキアライ,(カワニデルヨウカイ)
1989年 長野県
川にはアズキアライが出るという。
類似事例

アズキアライ,(カワニデルヨウカイ)
1989年 長野県
川にはアズキアライが出るという。
類似事例

アズキアライ,(カワニデルヨウカイ)
1989年 長野県
川にはアズキアライが出るという。
類似事例

アズキアライ,(カワニデルヨウカイ)
1989年 長野県
川にはアズキアライが出るという。
類似事例

アズキアライ,(カワニデルヨウカイ)
1989年 長野県
川にはアズキアライが出るという。
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イケノヌシ,タタリ
1978年 新潟県
タナの池には主が住んでいるという。昔、池の周りの畑を耕していた老人が、出てきた石を池の中に放り込んでいた。するとどかーんという大きな音が池の中でした。その音を聞いてまもなく、その老人は何でもないのに船が転覆して死んだ。池の主の祟りだという。
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アズキアライ,(ミチニデルヨウカイ)
1989年 長野県
道にアズキアライが出るという。
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アズキアライ,(ミチニデルヨウカイ)
1989年 長野県
道にアズキアライが出るという。
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キツネ
1931年 長野県
秋の終わりのころの寒い朝、通りがかりの人が川の中を老人が這って歩いているのを見た。狐に化かされ油もすっかりなめられていた。老人は田の草を取っている気がしたのだという。
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ロウジン,タヌキ
1922年 三重県
ある時御師の家が取り壊しになり、門だけが残っていて、雨が降っているときにそこを少年が通ると門の中から老人が出て来た。老人にどことも知れず連れて行かれた。家では大騒ぎして探したが、3日後隣人が夜9時ごろ停車場で偶然見つけた。少年は大熱を出して寝こみ、老人に誰にも言うなと口止めされたと言う。永らく屋敷に住んでいた古狸が住処を失って、老人に化け、精神力の弱そうな少年を見込んで憑いたものであろうという。
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ヤマイヌノオンガエシ
1941年 岐阜県
昔、口に人の骨が刺さっていた山犬がある老人にその骨を抜いてくれるようにお願いしに来た。老人は山犬に自分を食わないと誓わせてから骨を抜いたが、後日の朝、老人の家の前に山鳥一羽が落ちていた。それは山犬の恩返しだった。
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ケンテセイ
1980年
カツホという地に住むある老人は、特異な体つきをし、いつも蝦蟇のように腹が鳴った。見底勢という医者が診療したら、苦しむが30年は生きるものの、その寿命を若く死んだ者にあげるよう薦める。老人が承知したので老人の口と若者の鼻に管をさし、老人の背中に藥を張り、若者の背中に鍼を刺す。すると老人は死に、若者は復活したという。
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アズキアライ,(イエ,ヤシキニデルヨウカイ)
1989年 長野県
家・屋敷にはアズキアライが出るという。
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オンナ,タヌキ
1929年 長崎県
老人が隣村からの帰りに、前からやってくる女と会った。知り合いの女だったので声をかけたが、女は笑うだけだった。狸だと気づいた老人は、女の行く手を阻んだ。キャンといって飛び上がると、女の姿は消えていた。後日、老人がまたこの道を通って目的地に行こうとした。全く着かないのでおかしいと思っていると、正反対の方向に進んでいて、山の頂上に座っていた。
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サル
1958年 岩手県
昔は60になった老人を山に捨てていて、それが猿になるのだと言っていた。
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