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怪異・妖怪伝承データベース
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検索対象事例

シャグマ
1984年 香川県
シャグマは山中で出てくる妖怪である。赤いオンボロ髪をふり乱して出てくるという。

類似事例(機械学習検索)

アカシャグマ,チイサナコドモ
1922年 徳島県
阿波のカケハシに古い一軒の家があり、そこに住むと変化物が出るというので住む人がなかったが、一人の老婆が買ってそこに住んだ。すると夜になると小さな子供で赤シャグマの毛を被ったような頭をしたものが出てきてくすぐるので、婆さんも立ち退いたという。それで阿波ではこの変化のことを赤シャグマという。赤シャグマは仏壇の下から出る。
類似事例

ユウレイ
1989年 長野県
幽霊は長い髪を乱して手を曲げて、足がはっきりしない姿で出る。道あるいは家の中に出るという。
類似事例

アヅキトギ
1950年 新潟県
出る。
類似事例

ヤカンコロバシ
1950年 新潟県
出る。
類似事例

ユウレイ
1989年 長野県
この世に恨みがあるときには、幽霊になって出てくるという。髪を乱して白い着物姿で、足のない姿で夜の闇に浮かび上がるという。お墓に出るという。
類似事例

ユウレイ
1988年 長野県
成仏できない者が幽霊となって出てくる。それらは、女の姿をしており、髪を乱して着物を着、両手を前にだらりと下げていて足がないという。お墓に出る。
類似事例

ユウレイ
1988年 長野県
死者の霊が幽霊となって出てくる。それらは、女の姿をしており、髪を乱して着物を着、両手を前にだらりと下げていて足がないという。家の中や屋敷内、お墓に出る。
類似事例

ユウレイ
1990年 長野県
この世に恨みがあるとき、あるいは成仏できないときに、幽霊になって出てくるという。足がなく、髪の毛を乱した姿で出る。お墓や死んだ場所に出るという。
類似事例

ユウレイ
1988年 長野県
幽霊が出てくる理由は分からない。幽霊は女の姿をして現れる。それは髪を乱して白い着物を着、両手を前にだらりと下げており、そして足はないのだという。お墓に出る。
類似事例

シャグマ
1927年 静岡県
常光寺の近くの山にシャグマという怪物がいる。顔は赤く、毛深く、狒々のようなものだという。
類似事例

ユウレイ
1990年 長野県
恨みを晴らすために、幽霊になって出てくるという。白装束で足がなく、髪の毛を乱した姿で出るという。お墓や井戸・古屋敷に出るという。
類似事例

ユウレイ
1989年 長野県
世間が恨めしいときは幽霊になって出てくる。幽霊はかたびらを着て髪を乱し、手は段違いで前にたれた姿で出る。お墓に出る。
類似事例

ユウレイ
1988年 長野県
不幸な目に遭って死んだ者が幽霊となって出てくる。幽霊は女の姿をして現れる。それは髪を乱して白い着物を着、両手を前にだらりと下げており、そして足はないのだという。お墓に出る。
類似事例

ユウレイ
1988年 長野県
幽霊が出てくる理由は分からないが、それは女の姿をして現れる。それは髪を乱して白い着物を着、両手を前にだらりと下げており、そして足はないのだという。
類似事例

オマンノハハ
1984年 香川県
山中にオマンノイワというのがある。ここに来ると、「オマンの母でございます」と言って婆さんの妖怪が出てくる。
類似事例

ユウレイ
1989年 長野県
幽霊は長い髪を乱して痩せた手を垂らし、白衣の裾がすぅと消えているという足のない姿で出るという。お墓に出るという。
類似事例

ユウレイ
1990年 長野県
恨みをはらすとき、あるいは肉親に会いたいときは幽霊になって出てくるという。足がなく、髪の毛を乱した姿でお墓に出るという。
類似事例

ユウレイ
1988年 長野県
人を呪うために幽霊となって出てくる。幽霊は女の姿をして現れる。それは髪を乱して白い着物を着、両手を前にだらりと下げており、そして足はないのだという。
類似事例

ユウレイ
1988年 長野県
成仏できない者が幽霊となって出てくる。それらは、女の姿をしており、髪を乱して着物を着、両手を前にだらりと下げていて足がないという。それは道端に現れる。
類似事例

ユウレイ
1987年 長野県
幽霊は,死者の魂が恨みを晴らすために,白装束で髪を乱した姿で,柳の下に出る。
類似事例

ユウレイ
1990年 長野県
恨みを晴らすために、幽霊になって出てくるという。死んだ場所に出てくるという。
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